
『カグラバチ』第86話「胎動」では、限界を超えたチヒロの想いが、ついに座村の心を動かす──!
父娘の再会、仲間との絆、そして動き出す新たな脅威。
“一緒に進む”決意と“胎動”する最強の存在に震える感動回です!
前回・85話の記事はこちら↓
⇒第85話「開く」ネタバレ&感想
※ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください!
チヒロの限界と座村の“根負け”
前回、飛宗にヒビを入れたチヒロでしたが、力を出し切った反動で気を失いかけ…
倒れそうになったチヒロを支えたのは、座村でした。
座村は「その刀を死んでも手放さねえようだからな」と語り、自らの“根負け”を認めます。
さらに雀(すざく)の力を使って、チヒロと郎の傷を癒し、ふたりを労わる姿を見せました。
チヒロが「父との思い出でもあるから離せない」と語ると、座村はようやく“淵天”に込められた想いを理解するのです。

ついに座村サンが“心”で応えた…その瞬間、全読者が静かに泣いた…!
父と息子、それぞれの“未来”を見据えて
淵天が六平国重とチヒロの共同作であり、未来を共に作り上げようとしていたのだと気づいた座村は、
「妖刀を折る妖刀……これで“真打を折る”…か」とつぶやきます。
そして、心の中で亡き国重に誓うように語りかけます。
「これからは六平──お前に倣ってみるよ」
チヒロの剣術を「よくなっている」と認めたうえで、「お前ならやれる」と励ましの言葉も。
長く閉ざされていた座村の“眼”が、ようやく未来を見始めた瞬間でした。

あの不器用な人が…やっと~~!
イヲリの怒りと涙──父と娘の再会
イヲリに「ずっと剣を続けていたのか」と問いかける座村に対し、イヲリは…
「何?”大きくなったな?”あたりまえでしょ!!何年もほったらかしにしてたんだから」と激しく怒ります。
その勢いにたじろぐ座村に、イヲリは「剣を続けていたのは私の勝手」と言い放ち、座村の腹に一撃をお見舞い!
「許さない!!私はずっと…
最後にお母さんが笑ってくれた……三人の…あの時間を……忘れたことすら…思い出せなかった……」
と涙を流し、嗚咽します。
座村はただ「悪かった」とだけ言い、イヲリをそっと抱きしめます。
親子の間に積もった想いが、静かに溶けていく瞬間でした。

しどろもどろになる座村さん、、かわいいw
神奈備本部への奇襲…そして“共闘”へ
一方、井倉は杢の背に負われながら「自分は場違いだった」と呟きます。
しかし、炭や杢は彼をしっかりと肯定!
「井倉がいなけりゃ、違う結末だった」
「最優秀戦士だよ」
かつて最前線とは無縁だった井倉の行動が、確かな結果を残していました。
座村は、妖刀、毘灼、裏切り者──まだ片付いていない問題に目を向けますが、
巻墨から、神奈備本部が毘灼の奇襲を受けたと報告を受け、驚きます。
これに対し、チヒロは「一人で背負うつもりはない」と宣言。
飛宗は本来援護用の刀であり、「これから負う傷を癒してほしい」と、座村に共闘を申し出ます。
「妖刀も毘灼も、全部一緒に片付けましょう」
この“共に進む”言葉に、座村はサングラスをかけて答えます。
「ああ──」

座村サン~!“一緒に”って言える関係になっただけで、今日はもう満点回でしょ…!

井倉も頑張ったね!!
剣聖――18年ぶりの“胎動”!?
そして場面は変わり、神奈備本部最下層。
監視され続け、まるで“生ける屍”のように存在していた剣聖が──
ついに立ち上がります。
「……そろそろか」
18年間、沈黙を守り続けた最強の存在が、ついに動き出したのです。

剣聖、まさかのタイミングで起き上がる!?これは次回やばいかも…!
カグラバチに登場するキャラクターについてもっと知りたい方は、キャラ紹介をどうぞ↓
第86話「胎動」まとめ
今回の注目ポイントまとめ!
- チヒロと座村、ついに和解し「一緒に戦う」関係へ
- イヲリが父への怒りと涙をぶつけ、親子の絆が再び結ばれる
- 神奈備本部に裏切り者?毘灼が本部を奇襲
- 最後に“剣聖”が動き出すという衝撃のラスト!

とうとう座村さんが改心(?)して、チヒロと共闘することに!そして、神奈備本部は今、どうなってるんだろう~?次回が楽しみ!
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