『東京卍リベンジャーズ』には
数々の不良チーム・組織が登場します。
東京卍會(東卍トーマン)をはじめ、
過去の時代での東卍と敵対勢力関係にある
- 愛美愛主(メビウス)
- 芭流覇羅(バルハラ)
- 黒龍(ブラックドラゴン)
- 天竺(てんじく)
東卍解散後に新しい組織として設立された
- 関東卍會(かんとうまんじかい)
- 六波羅単代(ろくはらたんだい)
- 梵(ブラフマン)
- 梵天(ぼんてん)
などなど……。
敵対チームがたくさん出てくるからメンバー把握が大変だよね…?
そこでこの記事では東リベ全体での人物相関図や
各チームと東卍との関係を図で
まとめてご紹介していきます!
タイムリープを繰り返した結果の、東卍の最終メンバーについてもまとめていきます!
※最終話までのネタバレを多く含みますのでご注意ください!
『東京リベンジャーズ』人物相関図まとめ
『東京卍リベンジャーズ』で活躍する
主要キャラたちの相関図をご紹介します!
※過去改変前の相関図です。
まずは「東京卍會」に注目してキャラクターの関係図をまとめました~↓
タケミチやマイキー、稀咲の動向に注目!◎
各キャラクターの詳しいプロフィールは
こちらで詳しく紹介しています↓
『東京リベンジャーズ』東京卍会組織図紹介【時系列順】
ストーリーが進むにつれて変化する
暴走族「東京卍會」のメンバーや
東卍の組織内部での役職を
時系列ごとにまとめていきます♪
東京卍会 創設メンバー
物語作中では最大で構成員が
450人までふくれあがる東卍は、
かつて「黒龍」に対抗するために創設されました。
東京最大の暴走族になりますが、
はじめはたった6人の小さなチームでした!
東卍創設メンバーはこの6人!↓
- 佐野万次郎(マイキー)
- 龍宮寺堅(ドラケン)
- 場地圭介
- 三ツ谷隆
- 林田春樹(パーちん)
- 羽宮一虎(はねみや かずとら)
現在、一虎は「芭流覇羅」のNo.3です!
物語開始時・歴史改変前
物語開始時の東卍組織図がこちら↓
この時点ではタケミチはマイキーの「友達(ダチ)」
という関係性のため、東卍には加入していない状態です。
東卍創設時から構成員が増えて
約100人程度の規模になっています。
8・3抗争 後【東京卍會vs.愛美愛主】
【東京卍會vs.愛美愛主】となった
2005年8月3日の「8・3抗争」では
多くの動きがありました。↓
主な出来事は…
血のハロウィン 後【東京卍會vs.芭流覇羅】
2005年10月31日の抗争
【東京卍會vs.芭流覇羅】は
「血のハロウィン」と呼ばれます。
組織図はコチラ!↓
東卍が大きく変化していくターニングポイントでした。
聖夜決戦 後【東京卍會vs.黒龍】
2005年12月25日に起きた
【東京卍會vs.黒龍】抗争、
「聖夜決戦」では多くのメンバーが脱退。↓
血のハロウィン後には
約450人規模になっていた東卍が
聖夜決戦を迎え、約100人まで縮小。
愛美愛主と芭流覇羅の元構成員が一気に抜けたよ!
関東事変【東京卍會vs.天竺】
2006年2月22日には
【東京卍會vs.天竺】の抗争「関東事変」が起きますが
東卍メンバーのほぼ半数が脱退していたため、
東卍は苦戦を強いられることに。
敵チーム「天竺」と圧倒的な差が開いてしまった
「関東事変」での組織図がコチラ!↓
重要キャラたちが続々と
脱退・引き抜きにあっていきます。
タケミチのタイムリープで未来はどこまで変わるのかな…?
東京卍會組織図【最終メンバー】
この先最終巻までの重大なネタバレを含みます!!↓
主人公・花垣武道(タケミチ)と
佐野万次郎(マイキー)はタイムリープを繰り返して、
最終巻では人生のリベンジに成功することに!
「東京卍會」の最終メンバー【最終軸】はコチラ!↓
『東京リベンジャーズ』チーム相関図紹介
『東リベ』ではチーム関係や所属メンバーが
すこし複雑で大変になっているので
各チームごとに分けた相関図をまとめてみました♪↓
※2021年8月現在
各チーム毎にしっかりとつながりがあるのが気になる~!
続いて各チームに所属する主なメンバーを紹介していくよ◎
東京卍會メンバー【巨大暴走族チーム】
結成してから2年ほどしか経っていない、
新進気鋭の暴走族チーム「東京卍會」。
高いカリスマ性でチームを導く、
無敵のマイキー(佐野万次郎)を筆頭に
タケミチたちが奮闘する魅力的なチームです。
本作品では東卍が中心になって
未来が変わって物語が発展していきますが、
他チームからの加入・脱退が多いのも
『東リベ』の見どころのひとつ!
主なメンバーはこちら!↓
- 花垣武道(十一代目黒龍総長・梵首領雑用係兼任)
- 佐野万次郎
- 龍宮寺堅
- 場地圭介
- 松野千冬
- 三ツ谷隆
- 柴八戒
- 林田春樹
- 林良平
- 河田ナホヤ
- 河田ソウヤ
- 武藤泰宏(→天竺)
- 三途春千夜(→天竺→関東卍會→梵天)
- 稀咲鉄太(元愛美愛主→天竺)
- 乾青宗(元十代目黒龍→十一代目黒龍兼任)
- 九井一(元十代目黒龍→天竺→関東卍會→梵天)
- 清水将貴
愛美愛主(メビウス)メンバー【新宿最大勢力】
「愛美愛主」は東京・新宿で最大の勢力チーム。
他勢力との抗争以外にも
犯罪にも手を染めている集団になります。
東卍へ抗争を仕掛けたことも。
極悪集団・愛美愛主の主要メンバーはこちら↓
- 長内信高
- 稀咲鉄太
- 半間修二
芭流覇羅(バルハラ)メンバー【首のない天使】
元愛美愛主と反東卍勢力が合体したのが
「芭流覇羅」と呼ばれている暴走族です。
芭流覇羅を母体として
新たな東卍を作り出すために
創設され、まとめ上げられていました。
総長不在の暴走族チーム「芭流覇羅」メンバー↓
- 半間修二(元愛美愛主)
- 羽宮一虎(元東京卍會)
- 場地圭介(元東京卍會)
- チョメ
- チョンボ
- 丁次
黒龍(ブラックドラゴン)メンバー【東京の不良たちの頂点】
マイキーのために創設された「黒龍」は
かつての栄光から伝説視されています。
歴代総長や主な所属メンバーはコチラ!↓
- 柴大寿(十代目総長)
- 乾青宗(十代目特攻隊長→十一代目副総長)
- 九井一(十代目親衛隊長)
- 佐野真一郎(初代総長)
- 明司武臣(初代副総長)
- 今牛若狭(初代特攻隊長)
- 荒師慶三(初代親衛隊長)
- 黒川イザナ(八代目総長)
- 斑目獅音(九代目総長)
- 花垣武道((十一代目総長)
天竺(てんじく)メンバー【S62世代】
横浜が拠点の暴走族「天竺(横浜天竺)」は
主要メンバーの能力を最大限に発揮させたため…
現代の東卍を極悪集団に成長させてしまった
という原因でもあるチームです。
極悪の世代のS62世代が多く在籍しているのも特徴!
「天竺」の主要メンバーはこちらです~↓
- 黒川イザナ(総長・元八代目黒龍)
- 稀咲鉄太(総参謀・元東京卍會)
- 望月莞爾(天竺四天王・元呪華武)
- 鶴蝶(天竺四天王)
- 斑目獅音(天竺四天王・元九代目黒龍)
- 灰谷蘭(天竺四天王)
- 灰谷竜胆(幹部)
- 半間修二(幹部・元東京卍會)
- 武藤泰宏(元東京卍會)
- 三途春千夜(元東京卍會)
- 九井一(元十代目黒龍・元東京卍會)
関東卍會メンバー【渋谷無敵勢力】
「三天」のうちのひとつが「関東卍會」。
タケミチがタイムリープを繰り返すことで
未来が改変されて、敵になってしまいます。
チームの構成員はこちらです!↓
- 佐野万次郎(総長・元東京卍會)
- 三途春千夜(副総長・元天竺)
- 九井一(参謀・元天竺)
- 望月莞爾(幹部・元天竺・元六破羅単代)
- 斑目獅音(幹部・元天竺・元六破羅単代)
- 鶴蝶(親衛隊隊長・元天竺・元六破羅単代)
- 灰谷蘭(特攻隊隊長・元天竺・元六破羅単代)
- 灰谷竜胆(特攻隊副長・元天竺・元六破羅単代)
- 今牛若狭(遊撃隊隊長・元梵)
- 荒師慶三(遊撃隊副長・元梵)
- 半間修二(遊撃隊・元天竺)
六波羅単代(ろくはらたんだい)メンバー【港区最大勢力】
港区を拠点に活動する「六波羅単代」では
幹部たちが「天竺」に所属していました。
マイキー同様のカリスマ性を持つ
サウスを中心としたメンバーはこちら↓
- 寺野南(総代)
- 鶴蝶(首席)
- 灰谷蘭(第弐席)
- 灰谷竜胆(第参席)
- 望月莞爾(第肆席)
- 斑目獅音(第伍席)
梵(ブラフマン)メンバー【新宿愚連隊】
「梵」は新宿区を拠点にしている暴走族。
「関東卍會」と対抗するべく、行動しています。
正式には大人の愚連隊とのこと。
中でも重要なメンバーはこちら!↓
- 瓦城千咒(首領)
- 明司武臣(No.2・元初代黒龍副総長)
- 荒師慶三(大幹部・元初代黒龍親衛隊長)
- 今牛若狭(大幹部・元初代黒龍特攻隊長)
- 龍宮寺堅
- 花垣武道(首領雑用係)
梵天(ぼんてん)メンバー【日本最大犯罪組織】
「梵天」とは現代の組織になりますが、
ありとあらゆる犯罪の手引きをしている
とされる日本最大の犯罪組織でもあります。
さらに、一般人にも影響を与えている
要注意集団になってしまっています。
また、主要メンバーたちは
イザナのピアス柄の刺青を彫っているのが特徴。
キーキャラクターにもなりそうな主要メンバーはこちら↓
- 佐野万次郎(首領・元関東卍會)
- 三途春千夜(No.2・元関東卍會)
- 鶴蝶(No.3・元関東卍會)
- 望月莞爾(幹部・元関東卍會)
- 灰谷蘭(幹部・元関東卍會)
- 灰谷竜胆(幹部・元関東卍會)
- 九井一(幹部・元関東卍會)
- 明司武臣(相談役・元梵)
日本最大犯罪組織「梵天」のトップになってしまったマイキーの黒い衝動の正体について解説中!↓
東京卍會【最終メンバー】
タイムリープを何度も繰り返した結果、
最終的に結成された東京卍會メンバーについて
所属と役職などもあわせて最後にまとめておきます!
- 【総長】佐野万次郎
- 【総長代理】花垣武道
- 【副総長】龍宮寺堅
- 【参謀】稀咲鉄太
- 【参謀】半間修二
- 【壱番隊】場地圭介(隊長)・松野千冬(副隊長)
- 【弐番隊】三ツ谷隆(隊長)・柴八戒(副隊長)
- 【参番隊】林田春樹(隊長)・林良平(副隊長)
- 【肆番隊】羽宮一虎(隊長)
- 【伍番隊】三途春千夜(隊長)・瓦城千咒(副隊長)
- 【陸番隊】河田ナホヤ(隊長)・河田ソウヤ(副隊長)
- 【漆番隊】柴大寿(隊長)・乾青宗・九井一
- 【捌番隊】黒川イザナ(隊長)・鶴蝶(副隊長)・望月莞爾・灰谷蘭・灰谷竜胆・斑目獅音・武藤泰宏
『東京リベンジャーズ』チーム同士の抗争と探り合いが熱い!
アニメや実写映画、舞台で
話題沸騰中の不良SF漫画、
『東京卍リベンジャーズ』!
マイキー率いる東卍以外と
濃いメンツが揃った他チームを
人物相関図や組織図でご紹介しました~。
脱退や引き抜き、新たなチーム設立で入れ替わりが激しいかったり、タイムリープによって事象が変わっていくところも魅力のひとつだね♪
タケミチがタイムリープによって
どう現在が変化していくのかは、こちらの記事をチェック↓
『東京卍リベンジャーズ』は
暴力や人脈を駆使して
集団が戦う展開は熱いものばかり!
最後まで楽しめる作品になっているので超おすすめです◎