
『カグラバチ』第93話「仕上げ」は、
戦場に立つ剣士4人がそれぞれの思惑を抱えたまま、言葉と刃を再び交錯!
第5層では新たな戦いが繰り広げられ、ハクリはついに真打の元へと到達――!
前回・92話の記事はこちら↓
⇒第92話「剣士たち」ネタバレ&感想
※ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください!
傷だらけの戦士達が立ち尽くす異様な光景
漆羽、奈ツ基、北兜、幽の4人は、全員が負傷した状態で立ち尽くしていました。
そんな中、北兜はこの戦いが楽しいのか、笑いを堪えることができません。
奈ツ基は、「妖術ありルール」という条件の中、使用したのは自分だけだったことに怒り、漆羽を責めますが、漆羽は
「あ…まじですっかり忘れてた…
18年ぶりだから咄嗟の選択肢に”妖術”がねぇ」と答えます。
北兜は妖術ありルールに対し、「君には”漏電”のが妖術ないと心細いのかと思って」と奈ツ基を煽るような言葉を口にし、奈ツ基はカチンとしかけますが、すぐさま「だが杞憂だった。実に嬉しい剣の腕だ」と続け、嬉しそうにウィンク。
奈ツ基は少し気分を持ち直し「”漏電”発言はチャラにしてやる」と答えました。

え~~漆羽サン、「紅演」使うの忘れないでよ~!

北兜は本当に戦闘狂だね~強い人たちを見ると嬉しくて仕方がないようす。
依然「糞喰らえ」だぜ
「だが…それはそうとてめえら、依然「糞喰らえ」だぜ」と奈ツ基は続け、漆羽に同意を求めます。
漆羽は、同意しながらも彼ら二人の戦いぶりについて分析をしていました。
幽は”剣術に長けている”というより素の身体能力がズバ抜けているタイプ。
剣さばきにはムラがあるものの、十分に食らいつている。
また北兜に関しては、まだ全力を見せておらず”じっくり剣劇を味わっている気色の悪い奴”と分析。
で、何が特段「糞喰らえ」かというと、”伊武基を殺し、国重に止めを刺した”という発言や、幽の“我々の頭”発言も、どうやら本当らしいということ。
そして、ここまでの手練れはそういないと漆羽は判断していました。

漆羽サン、冷静に分析!
騒がしい戦場はまだまだ終わらない!
北兜はそんな中にも関わらず饒舌にしゃべり続けます。
「傷はな…良い、痛くてアドレナリンがゾクソクと湧いて戦いに集中できる…ふふ」
「もうじき山場だな。皆も元気そうで何よりだ」
「誰か死んだら休憩を挟もう」
と言ったところで、とうとう幽からツッコミが入ります。
「北兜…少し喋りすぎかもな」
そこで、やっと北兜は口をつむぎました「以上だ」。
そして、斬り合いが再開!
4人の戦いはまだまだ決着が見えない様相を見せます。

北兜は、何度も幽から喋りすぎだと注意されてるよね~!でも、幽は思っていたよりお茶目な人物かも…?リーダーっぽくないw
侵入していた毘灼構成員の名が明らかに!
神奈備本部 第五層──
ここでは、毘灼の構成員たちが神奈備職員を次々に襲撃していました。
獅子舞の頭に変身する男「瓶伍(びんご)」は、人間を喰らって力を蓄えるタイプ。
また、氷雪系の妖術で瞬時に相手を凍らせる女の構成員は「右嵐(うらん)」。
瓶伍は、戦う前に可能な限り神奈備職員を喰らって戦力を強化しようとしているようす。
そこに、神奈備上層部隊が3人到着。
一人は髷を結った男で、櫛を使って髪の毛を整えていました。

ビジュアルも能力も不気味すぎる…瓶伍&右嵐、やばい連携!

瓶伍はあまりたくさん喰いすぎると、眠くなるんだって。
ハクリがついに真打の元へ!壱鬼の懸念事項は?
一方、斬とハクリは、神奈備の薊(あざみ)・壱鬼(いちき)と合流!
壱鬼は「穏やかな明日がくればいいが」と不穏なセリフを口にしますが、
ハクリは「来る!!もう丸く収まる!!俺が真打を蔵にしまう」と宣言。
しかし壱鬼は、「奴ら自身も少数で暴れて勝ちを得られるなどとは到底思っていないだろう」
「この無茶には裏がある」と。
「もし真打に遠隔操作の仕掛けがあれば、“起爆剤を内部に送り込む”ようなものだ」と懸念を呟きます。
そして、無事真打の封印室に到達したハクリ。
果たして、真打の封印は成功するのか──?

実際に真打は封印時に調べられたものの、完全な安心は得られていないってことなのかな?
カグラバチに登場するキャラクターについてもっと知りたい方は、キャラ紹介をどうぞ↓
カグラバチ第93話「仕上げ」まとめ
第93話では、剣士4人の戦場が少しだけ“騒がしく”、そして“濃く”なっていきます。
一方、神奈備本部では新たな毘灼構成員・瓶伍と右嵐が不気味に動き出し、戦局はさらに複雑化!
ハクリは、ついに真打の元へとたどり着きますが、壱鬼は“真打そのもの”に仕掛けがある可能性を警戒しているようす。
戦場の各所で火種が膨らみつつある中、物語は着実にクライマックスへと進行中~!
今回の注目ポイントまとめ!
- 幽の戦闘力は“剣術”より“身体能力”に依存?
- 饒舌すぎる北兜に、幽からツッコミ!
- 毘灼構成員・瓶伍&右嵐の異形コンビが登場
- ハクリが真打へ到達、壱鬼が警戒する“仕掛け”とは?

剣士4人の戦いの決着が気になるところ。4人とも満身創痍で、幽は、斬られたお腹が「痛い…」と呟いていたよ。ハクリもいよいよ真打の元にたどり着いた!うまく蔵に収納できるといいんだけど…。というか、チヒロはどうなってるの~??
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