
呪術廻戦のスピンオフ
「呪術廻戦≡(モジュロ)」の第2話「抑止力」の内容ネタバレ・感想記事です。
2話の表紙は、真剣&憂花とマル!
「呪術師と宇宙人、この出会いの先は調和か、あるいは――」
宇佐美の立ち位置が少し明らかになった2話。
前回、1話の内容はこちら↓
⇒呪術廻戦モジュロ第1話「特急事案」ネタバレ&感想!
※ネタバレを含みますので未読の方はご注意ください
両面宿儺レベルの意味とは…
真剣・憂花・マルの3人の出会いから時は少し遡り――
場所は、「京都未来科学館」。
外務大臣臨時代理・宇佐美と、部下の美野(みの)が出迎えたのは、シムリア星人の二人。
一人は、顔と耳たぶが長い年配と思われる風貌の男、外交特使・ジャバロマ。
もう一人は、マルと顔がそっくりな青年、派遣員・クロス。
いきなり日本語で挨拶をする外交特使に、宇佐美たちは笑顔で握手します。
しかし、内心は驚いており、報告が事前に上がっていないことに、宇佐美は日本に対する諸外国の嫌がらせだろうと考えます。
どうやら京都頂上超常決議以降、日本はあらゆる問題に非協力的なので、国際社会からの援助は期待できないらしい。
宇佐美は、言語問題がクリアされているので、情報収集におけるアドバンテージは向こう側にあると懸念します。
4人が席に着いたところで、ジャバロマは自分たちの代表を立ち会わせてもいいかとあらかじめ確認してきました。
宇佐美は、わざわざ断りを入れてくるのは何故なのかと、疑問に持ちますが、次の瞬間、その理由がわかることに…!
「彼は丸腰が意味を成しませんから、敵意はないということをご理解いただいてからでないと同席させるわけには参りません」
ゴッゴッゴッ
という不穏な足音とともに現れた人物は、両角がある大きな男――!
会合後、美野は
「宇佐美さん、俺 生きてますよね」
「あれはダメでしょ」
「両面宿儺レベルってああいうことなんですね」
と頭を抱えます。
彼が本気でやればこの国一つ簡単に落とせるだろうということが明確になり、自分たちの立場の弱さが露呈したと宇佐美は言います。

シムリア星人3人の姿がはっきり描かれたね。代表は確かに怖そう~!

宇佐美はなんと!外務大臣臨時代理だってー!度々、会話に出てくる「京都頂上超常決議」では、いったいどういう決断がされたのか詳しい内容が気になるなぁ…
シムリア星人の心を解かすのは新時代の魂?
シムリア星人からの提案は、
「シムリア特使を宇宙人であることを隠し 呪術師の教育機関および任務に同行させよ」ということ。
この程度なら可愛いものだ。
「乙骨兄妹に任命(アサイン)する」と宇佐美言いますが、美野は、二人は優秀だが若すぎると反対。
現時点では、シムリア星人は「侵略者」ではなく「難民」だけど――
62年前の超常決議以降、安保条約にあぐらをかいた日本は、当時アメリカで加速したナショナリズムに乗っかってしまったそう。
今のままの建前的な外交では、最悪のシナリオが数十年単位でゆっくり進み、シムリア星人の情報解禁後、国民感情を扇動した排斥運動からの武力衝突、戦争に突入するーと美野は予想します。
宇佐美は、それに対し
「戦争だけはダメだ 絶対に回避しなければならない」
「そのため目指すべきは本心からの「融和」!!」
「シムリア星人の心を解かすのは大人の建前じゃない新時代の魂だ」
と熱く語り、乙骨兄妹がその任務につくことに。

宇佐美、熱い男なん?

62年前、日本は外交でもあまりいい状況じゃなかったみたいだね~
超常を生業とする者が超常を否定するのか?
1話での任務が終えた乙骨兄妹。
真剣は、捕らえた呪詛師が話していた内容と”マル宇宙人説”を話しますが、憂花はすぐには信じられないようす。
呪詛師本人はクズだが、「判断」は信用できると真剣は言います。
つまり、悪人が悪事(呪力ビジネス)をやめるだけの信憑性はあるということ。
憂花は、それなら「確かめよう」と提案します。
すると、真剣は「俺はマルを信用できない」と否定。
ところが、憂花が確かめると言ったのは、宇佐美やマルではなく、捕らえた呪詛師にでした。
呪詛師の元に早速行った二人は、宇宙人について聞きたいと話すと、彼は二人が来ることを予想していたようす。
「奴らはシムリア星人と名乗っている」と言う呪詛師に、憂花は「待って、宇宙人がいるってのは大前提で話しを進めるの?」と質問すると彼は、
「え?そっから?やっぱバカなんだなぁ」
「呪術師だろ 超常を生業(なりわい)とする者が超常を否定するのか?」
と答えます。
それでも、宇宙人が本当に地球に来てるという確信が欲しい。と真剣が言うと、呪詛師は、とある重要な情報を漏らします。
おそらく宇宙船内で自給自足は可能で、それでもいずれ限界はくる。その前に物資の搬入が行われる。
明日の20時、場所は長野県車山高原。
搬入時、術師なら見える程度に緩む可能性があるはず。
その目で確かめてくるといい――と。

呪詛師を管理していた美野さんに、ちゃっかり嘘をついて二人は護送前の車に忍び込んでたよ~!

この呪詛師は頭がキレるね~!「超常を生業とする者が超常を否定するのか」…確かに!
”乙骨憂太”・”禪院真希”にならなきゃいけないんだ
長野県車山高原に向かった兄妹。
山の頂上にたどり着くと、
そこには巨大な柱のようなものが空から伸びていた――!
「本当に来てたんだな宇宙人」
「これが両面宿儺並みの特急事案か……」
その壮大な光景を目の当たりにし、
両面宿儺はお爺ちゃんとお婆ちゃん達で倒したのだから、何が起ころうとこの状況を呪詛師でなんとかしなくてはいけない…
もうお爺ちゃんもお婆ちゃんもいないのだから、このままじゃ自分達はだめだ。
”私が乙骨憂太に”ならなきゃいけないんだ
”俺が禪院真希に”なりたい
と二人は心に誓うのでした。

二人は、自分たちのおかれている状況を理解し、強くなる決心をしたよ。
私に話しかけるな
シーンは、物資の搬入場でのマルルとクロスの会話に変わります。
久しぶりに会う弟に、マルルは気軽に話しかけますが、クロスは「オマエは引き続き呪術師と行動を共にしろ」と冷たい返事。
マルルは自分たちと同じで地球人にも悪い人間もいれば善い人間もいるということはすでにわかっているはず。と言いますが、クロスは、現在「対立」か「共生」かで意見が割れていると明らかに。
マルルは、クロスに明日の朝食を一緒に食べないか?と提案しますが、クロスはあっさり「……忙しい」と一言。
場面は、真剣と憂花が帰宅しようとする交通機関の改札口シーンに。
真剣の腕に付けたICカードのようなものの残高が足りなかったようで、紐付けをやり直すことに…そこで、彼は一瞬外の光景に何か気づいたようで、憂花に先に行っていろと伝えます。
ビルの屋上にいるマルルを発見した真剣は、
「よぉマル何してんだよ」と話しかけます。
こんなところにいると飛び降りだと思われるぞ、と心配していたところ
「黙れ 私に話しかけるな」
と一言ぴしゃり!その後、姿を消しました。
「なんだぁアイツ」と激怒する真剣。
ますます、マルのことを信用できなくなったようす。

あらら…ヘアバンドをしてなかったから、マルじゃなくクロスだね~!そっくりだもんね。

真剣、歩み寄りのチャンスだったのにね~!クロスは、かなりねじ曲がってる感が…
呪術廻戦モジュロ第2話「抑止力」まとめ&感想!
モジュロ第2話の内容ざっくりまとめ↓
- 宇佐美と美野が京都未来科学館でシムリア星人3人を出迎え
- シムリア星人代表は宿儺レベルで、本気でやればこの国一つ簡単に落とせるだろうということが明確に
- シムリア特使を呪術師の教育機関&任務に同行させるという要求をのむ
- 乙骨兄妹が、シムリア星人の宇宙船を目の当たりに
- 真剣&憂花、立ち向かう決心を固める
ここからは、呪術廻戦モジュロ第2話の感想をサラッと。↓
宇佐美の血縁と思われる彼が、外務大臣臨時代理というかなりのポストについていることが判明!しかも、「新時代の魂」発言!沈着冷静そうに見えて、実はとても熱い男だったw
新キャラの美野さんは、優秀そうだけど、乙骨兄妹にまんまと騙されてたのでぬけているところもありそう~
度々ででくる、京都決議や安保条約の詳細が気になるところ。
いったい62年前になにがあったのか…?
日本は、孤立していたようなニュアンスもちらほらあったので、厳しい時代だったのだと想像できるかも。
前回、捕らえた呪詛師は、かなりのキレ者で、宇宙船の物資搬入日時まで把握していた…!
しかも、兄妹が来るのまで予想しているとは…能力的には呪詛師にしておくのちょっともったいない感じも(今後も登場するかどうかはわからない~)
そして、乙骨兄妹のスイッチが入ったような展開!
これから成長していく姿が見られそう~
シムリア星人については、まだまだ不明。
代表の風貌は迫力あるけれど、実際に宿儺レベルなのかどうか…?
マルは親しみやすく、良心も持ち合わせているけど、クロスはクール&トゲトゲ!そうなった理由もこれから明らかになっていくのだと思われます~
次、3話の内容はこちらから↓
モジュロの設定をサクッとまとめた記事もよかったらどうぞ~↓




