始皇帝となる嬴政が
中華統一を果たすまでを描いた
アニメ・実写映画化と話題の「キングダム」。
秦が敵国を滅ぼし
中華統一するまでだけではなく
国内で嬴政が実権を握るまでもが
丁寧に描かれているため
数多くの人物が登場しています。
さらに長い連載期間を経て
人間関係も
かなりややこしくなっています。
そんな「キングダム」の人間関係を
分かりやすい相関図で描きまとめました。
さらに
秦国の組織図も作成！
ここで「キングダム」の情勢を
ガッチリと押さえておきましょう！
※2024/3時点の情報となります
登場人物が多いキングダムの複雑な人間関係を分かりやすく相関図でまとめました◎
ネタバレ含みますので注意！
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キングダム「登場人物相関図」まとめ
まずは秦国国内の
人物相関図から見て行きましょう～！
秦国内登場人物相関図
「キングダム」のメインとなる
秦国内の人物相関図です。
嬴政が中華統一を果たす物語なので
他国との戦いがメインのようにも感じますが
成蟜や嫪国の反乱、呂不韋との勢力争いが
キングダム前半では物語の半分近くを
占めていました。
信と嬴政がメインの話なので
二人に関係する人物が多いのは分かりますが
桓騎・蒙武・王翦に関係する人物も
多いように見えますね。
「キングダム」が
メインではないキャラクター達の関係まで
キッチリと描かれているのが分かります。
登場キャラクターそれぞれの特徴については
こちら↓の記事でまとめています。
大王となる嬴政について
もっと知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓
全中華登場人物相関図
秦と他国との大きな戦いでの
人物相関図をまとめました。
ほとんどが秦と趙の戦いとなっています。
これは「キングダム」序盤から
趙の李牧と秦の戦いが物語の
メインとなっているからでしょう。
趙以外との戦いは
ほぼ合従軍での戦いとなっています。
2024年3月時点では
番呉の戦いで李牧が秦国を追い詰め始めています。
ここで李牧が秦国を討つ（撃退する）
展開となるのは史実でも確定しています。
ここからの全中華人物相関図も
気になるところです。
キングダム「秦国内組織図」
信が将軍となり
62巻で嬴政より「六大将軍制度復活」が宣言され
秦国国内の組織も
たびたび変化しています。
71巻（2024年2月）時点での
秦国内の組織図をまとめてみました。
気になるのが六大将軍の一人
楊端和ですね。
六大将軍なわけですから
軍総司令 昌平君の下に入ることになります。
しかし楊端和は山の民の女王であり
本来「大王嬴政」と同列になるはずです。
いずれ楊端和は六大将軍から外れるのでは、
と予想できます。
桓騎退場での空席もあるため、
このタイミングで信・王賁・蒙恬が
「六大将軍」になるのかもしれません。
これから中華全体の相関図は
さらに変わっていくでしょう。
いっぽうで秦国国内の組織図の更新も
注目しなきゃですね！
「キングダム」は人間ドラマが熱い作品！
今回は「キングダム」を相関図にし
登場する人物たちの複雑な関係性、組織図などを
わかりやすくまとめてみました。
「キングダム」は紀元前の中国が舞台なので
名前も覚えにくいですし、人間関係がややこしいですよね。
ここで取り上げた相関図で見直しながら
ぜひとも読み始めましょう！
既刊数は多いですが
人間ドラマが熱い作品ですので
あっという間に読み切れますよ（笑）
キングダム全巻を一気読みしたい！
できるだけお得に読みたい！という方は
こちらの記事もどうそ～♪↓
シリーズアニメを見逃した～！
という場合はこちらがおすすめ↓
