社会現象にもなった
大人気漫画『進撃の巨人』!
ダークファンタジーながらも
伏線や作者による遊び心が
散りばめられた内容なので
さまざまな年代の読者から
高く評価されている作品です◎
なんと言っても
『進撃の巨人』の最大の特徴は…
登場するキャラたちは全員、
個性的で魅力的なところ!
そこでこの記事では
『進撃の巨人』のキャラクターについて
わかりやすくまとめていきたいと思います♪
※最終回までに登場するキャラのネタバレを含みます。

主人公のエレンやミカサ、アルミンの他にもリヴァイ兵長やハンジさんなど、人気のキャラクターを一覧でご紹介!
- 『進撃の巨人』ストーリー紹介 絶望から希望を生み出す物語!
- 『進撃の巨人』登場キャラクター紹介
- 『進撃の巨人』主要キャラクター
- 第104期訓練兵団
- ライナー・ブラウン(CV:細谷佳正)
- ベルトルト・フーバー(CV:橋詰知久)
- アニ・レオンハート(CV:嶋村侑)
- ジャン・キルシュタイン(CV:谷山紀章)
- コニー・スプリンガー(CV:下野紘)
- サシャ・ブラウス(CV:小林ゆう)
- クリスタ・レンズ(CV:三上枝織)
- ユミル(CV:藤田咲)
- マルロ・フロイデンベルク(CV:杉田智和)
- ヒッチ・ドリス(CV:渡辺明乃)
- マルコ・ボット(CV:逢坂良太)
- トーマス・ワグナー(CV:須嵜成幸)
- ミーナ・カロライナ(CV:安済知佳)
- ナック・ティアス(CV:樋口智透)
- ミリウス・ゼルムスキー(CV:布施川一寛)
- フランツ・ケフカ(CV:大隈健太)
- ハンナ・ディアマント(CV:佐藤恵)
- トム(CV:須嵜成幸)
- ゴードン(CV:佐久間元輝)
- サンドラ(CV:河村友美)
- キース・シャーディス(CV:最上嗣生)
- 調査兵団
- エルヴィン・スミス(CV:小野大輔)
- リヴァイ・アッカーマン(CV:神谷浩史)
- ハンジ・ゾエ(CV:朴璐美)
- ミケ・ザカリアス(CV:三宅健太)
- ペトラ・ラル(CV:相川奈都姫)
- オルオ・ボザド(CV:川田紳司)
- エルド・ジン(CV:千葉進歩)
- グンタ・シュルツ(CV:三戸耕三)
- モブリット・バーナー(CV:西凛太朗)
- ディータ・ネス(CV:坂口候一)
- ルーク・シス(CV:北田理道)
- ダリウス・ベーア=ヴァルブルン(CV:高瀬右光)
- トーマ(CV:竹内良太)
- ケイジ(CV:松田修平)
- ナナバ(CV:下田麻美)
- ゲルガー(CV:加瀬康之)
- リーネ(CV:清水理沙)
- ヘニング(CV:中川慶一)
- ニファ(CV:千本木彩花)
- アーベル(CV:吉開清人)
- クラース(CV:奈良徹)
- ディルク(CV:間宮康弘)
- マレーネ(CV:遠藤沙季)
- ロボフ(CV:藤原貴弘)
- バリス(CV:田邊幸輔)
- モーゼス・ブラウン(CV:増元拓也)
- イルゼ・ラングナー(CV:國立幸)
- イザベル・マグノリア(CV:平田真菜/伊瀬茉莉也)
- ファーラン・チャーチ(CV:小野友樹/遊佐浩二)
- フラゴン・ターレット(CV:津田健次郎)
- 駐屯兵団
- 憲兵団
- イェーガー派
- 2つの王家
- パラディ島のその他キャラクター
- マーレの戦士・戦士候補生
- マーレ治安当局・マーレ軍
- タイバー家の一族
- 壁外の重要キャラクター
- 『進撃の巨人』絶望の中で巨人の謎に挑む人類の物語!
『進撃の巨人』ストーリー紹介 絶望から希望を生み出す物語!
「駆逐してやる!!この世から・・・一匹残らず!!」
※『進撃の巨人』エレン・イェーガーのセリフより引用
漫画『進撃の巨人』では
タイトルの通り、巨人が登場します。

衝撃的な姿の巨人が次々と出てくるシーンは少し怖いかも……
ダークファンタジー要素が
たっぷり詰まった『進撃の巨人』は、
人類を捕食する敵・巨人を
主人公のエレン・イェーガーたちが
駆逐するために奮闘していく漫画です。
さらに、ストーリーが進むにつれて
エレン自身の秘密や巨人の謎、
世界の隠された事実なども
明らかになっていく点も見どころ!

『進撃の巨人』ストーリー概要はこちら!↓
巨人がすべてを支配する世界。
巨人の餌と化した人類は
高さ50メートルの巨大な壁を築き、
壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた…。まだ見ぬ壁外の世界を夢見る10歳の少年、
エレン・イェーガー。エレンは仮初めの平和に満足し外の世界へ出ることを
諦めた人々に違和感を覚える。彼らを「家畜」と呼ぶエレン。
エレンを「異物」と感じる人々。だが、壁をも越える超大型巨人の出現により、
エレンの「夢」も人々の「平和」も
突如として崩れ去ってしまう…。

漫画『進撃の巨人』の作品情報はコチラ!↓
『進撃の巨人』
- 作者:諫山創
- 出版社:講談社
- 掲載誌:別冊少年マガジン・週刊少年マガジン(特別編)
- 巻数:全34巻
『進撃の巨人』登場キャラクター紹介
立体機動装置を使った戦闘や
勇気や使命を持って行動する場面でも
『進撃の巨人』に登場するキャラたちは
ステキな活躍を見せてくれます!
ここでは進撃キャラクターについて
まとめてご紹介していきますね~♪
誕生日や身長・体重、担当声優さん、
作者のイメージする血液型なども
一緒にまとめていきたいと思います。

途中まで読んでいたけど、あのキャラクターはどうなったの?

進撃キャラクターを一覧で見てみたい!
という方、必見です!
※キャラクター画像は公式サイトさまよりお借りしました。
『進撃の巨人』主要キャラクター
『進撃の巨人』と言えば…
- エレン・イェーガー
- ミカサ・アッカーマン
- アルミン・アルレルト
の3人のキャラクターです。
3人は幼馴染であるため絆は強く、
それぞれの得意分野を活かして
自由を追い求めていきます。

物語はエレンたち3人を中心に進んでいくよ〜!
まず最初にメインキャラクターをご紹介します!
エレン・イェーガー(CV:梶裕貴)
年齢 | (初登場)10歳→12歳→15歳→19歳 |
誕生日 | 3月30日 |
身長 | 170cm→183cm |
体重 | 63kg→82kg |
出身 | ウォール・マリア南端シガンシナ区 |
血液型 | B型 |
所属 | 第104期訓練兵団→調査兵団→イェーガー派 |
巨人化能力 | 「始祖の巨人」 「戦鎚の巨人」 「進撃の巨人」 |
CV | 梶裕貴 |
実写キャスト | 三浦春馬 |
本作の主人公にして、
物語を終焉に導く重要キャラクター。
昔から調査兵団に憧れていたが、
母を巨人の襲撃で失ったことで
「巨人をすべて駆逐する」と誓っている。
駆り出されたトロスト区での攻防戦で
巨人に喰われ、死亡したと思われたが…
巨人化する能力を発現させて復活!
ミカサやアルミン、調査兵団と協力しながら
巨人化能力や戦闘技術を使って戦っていく。
父、グリシャ・イェーガーから
「始祖の巨人」と「進撃の巨人」の力を受け継ぐ。
作中では最も「自由」を望んでいた人物。
エレンの本当の目的については、こちらの記事で詳しくまとめています↓

ミカサ・アッカーマン(CV:石川由依)
年齢 | (初登場)10歳→12歳→15歳→19歳 |
誕生日 | 2月10日 |
身長 | 170cm→176cm |
体重 | 68kg→70kg |
出身 | シガンシナ区近郊→シガンシナ区 |
血液型 | AB型 |
所属 | 第104期訓練兵団→調査兵団 |
CV | 石川由依 |
実写キャスト | 水原希子 |
『進撃の巨人』ヒロインで
壁の内では最後の東洋人の少女。
幼い頃に助けて貰ったことから
ずっとエレン第一主義を貫いていて
エレンから貰ったマフラーを
いつも身につけるほど、大切にしている。
戦闘能力はピカイチで
104期訓練兵団では首席で卒業する。
恋人に間違われて思わず赤面したり、
ヒストリアに嫉妬めいた表情を見せるなど
意外と年相応の女の子らしさも持つ。
腹筋が割れている系女子。
アルミン・アルレルト(CV:井上麻里奈)
年齢 | (初登場)10歳→12歳→15歳→19歳 |
誕生日 | 11月3日 |
身長 | 163cm→169cm |
体重 | 55kg→56kg |
出身 | ウォール・マリア南端シガンシナ区 |
血液型 | O型 |
所属 | 第104期訓練兵団→調査兵団→調査兵団第15代団長 |
巨人化能力 | 「超大型巨人」 |
CV | 井上麻里奈 |
実写キャスト | 本郷奏多 |
エレンとミカサと幼馴染の
小柄で中性的な雰囲気の少年。
壁の外の世界に憧れているせいで
幼い頃はよくいじめられていた。
戦闘能力は他キャラと比べて低いが
座学トップの頭脳を持っている。
作戦を考えたり、
小さなヒントから答えを見つけたりして
人類を希望の道へと導いていく。
とある決断により、
「超大型巨人」を継承することに。
第104期訓練兵団
「訓練兵団」とは
12歳以上の志願者が
兵士としての訓練を受ける兵団です。
訓練生という立場ながらも
壁内に巨人が侵入したときは、
各兵団と協力することもあります。
中でも第104期訓練兵団は
主人公・エレンたちが所属し、
過酷な訓練を乗り切ってきました。

ここではエレンと同期のキャラクターたちをピックアップ!
ライナー・ブラウン(CV:細谷佳正)
年齢 | 14歳→17歳→21歳 |
誕生日 | 8月1日 |
身長 | 185cm→188cm |
体重 | 95kg→83kg |
出身 | ウォール・マリア南東の山奥の村 (真実)マーレ・レベリオ収容区 |
所属 | 第104期訓練兵団→調査兵団→マーレの戦士・副戦士長 |
巨人化能力 | 「鎧の巨人」 |
CV | 細谷佳正/榎木淳弥 |
『進撃の巨人』のもう一人の主人公。
第104期訓練兵団の次席卒業者で
各分野の能力は高い。
リーダー的要素もある、
面倒見の良い兄貴肌の人物。
ベルトルトとは同郷の仲間だが、
実際の正体は「鎧の巨人」。
クリスタに想いを寄せるシーンもある。
ベルトルト・フーバー(CV:橋詰知久)
年齢 | 13歳→16歳 |
誕生日 | 12月30日 |
身長 | 192cm |
体重 | 81kg |
出身 | ウォール・マリア南東の山奥の村 (真実)マーレ・レベリオ収容区 |
所属 | 第104期訓練兵団→調査兵団→マーレの戦士 |
巨人化能力 | 「超大型巨人」 |
CV | 橋詰知久/観世智顕 |
無口で物静かな長身の少年。
「自分の意思がない」と自称するが、
本当は私情を持ち込まない性格だった。
よく名前を間違えられる愛されキャラ。
アニのことが好き。
実際の正体は「超大型巨人」。
アニ・レオンハート(CV:嶋村侑)
年齢 | 13歳→16歳→20歳 |
誕生日 | 3月22日 |
身長 | 153cm |
体重 | 54kg |
出身 | 不明 (真実)マーレ |
所属 | 第104期訓練兵団→ストヘス区憲兵支部→マーレの戦士 |
巨人化能力 | 「女型の巨人」 |
CV | 嶋村侑 |
鋭い雰囲気をまとっていて
周りとは距離を置いている少女。
格闘術と無駄の無い動きが得意。
エレンの真っ直ぐすぎる性格にひかれ、
格闘術や蹴りを教えたこともあった。
実際の正体は「女型の巨人」で、
アルミンに対して恋愛感情を抱いている。
ジャン・キルシュタイン(CV:谷山紀章)
年齢 | 12歳→15歳→19歳 |
誕生日 | 4月7日 |
身長 | 175cm→190cm |
体重 | 65kg→89kg |
出身 | ウォール・ローゼ南端トロスト区 |
所属 | 第104期訓練兵団→調査兵団 |
CV | 谷山紀章 |
実写キャスト | 三浦貴大 |
「悪人面」と言われるほど、
鋭い目つきが特徴的な少年。
エレン曰く「馬面」。
立体機動装置について詳しく、
同期の中でもトップクラスに扱いが上手。
現実主義で保守的な考えだが、
指揮官としての能力も持っている。
ミカサに一目惚れをした。
コニー・スプリンガー(CV:下野紘)
年齢 | 12歳→15歳→19歳 |
誕生日 | 5月2日 |
身長 | 158cm |
体重 | 58kg |
出身 | ウォール・ローゼ南区ラガコ村 |
所属 | 第104期訓練兵団→調査兵団 |
CV | 下野紘 |
小柄で坊主の少年。
サシャと同類の頭脳の持ち主。
本編内では常識人ポジションで
ムードメーカーとして活躍をみせる。
家族のために兵団入りしたが、
故郷の人間が巨人になってしまったことで
帰る場所を失ってしまった。
サシャ・ブラウス(CV:小林ゆう)
年齢 | 13歳→16歳→20歳 |
誕生日 | 7月26日 |
身長 | 168cm→173cm |
体重 | 55kg→61kg |
出身 | ウォール・ローゼ南区ダウパー村 |
血液型 | O型 |
所属 | 第104期訓練兵団→調査兵団 |
CV | 小林ゆう |
実写キャスト | 桜庭ななみ |
蒸した芋を盗み食いするほど、
食べ物に対する強い執念を持つ少女。
あだ名は「芋女」。
地方の言葉を恥ずかしがり、
同期にも敬語を使っていた。
狩猟をして暮らしていたことから
弓矢やライフル銃などの扱いは随一。
クリスタ・レンズ(CV:三上枝織)
年齢 | 12歳→15歳→19歳 |
誕生日 | 1月15日 |
身長 | 145cm |
体重 | 42kg |
出身 | レイス家領地の小さな牧場 |
所属 | 第104期訓練兵団→調査兵団→エルディア国女王 |
CV | 三上枝織 |
金髪で碧眼の女神のような少女。
進んで食べ物を分けたり、
怪我人や病人を助けたりする性格。
ユミルとは親友のような関係で
いつも一緒に行動している。
本当の正体はレイス家の1人で
本名「ヒストリア・レイス」。
ユミル(CV:藤田咲)
年齢 | (肉体年齢)14歳→17歳 (実年齢)約77歳以上 |
誕生日 | 2月17日 |
身長 | 172cm |
体重 | 63kg |
出身 | マーレ |
所属 | 第104期訓練兵団→調査兵団 |
巨人化能力 | 「顎の巨人」 |
CV | 藤田咲 |
そばかすと黒髪長身が特徴的な少女。
第104期の中でも実力者だが
クリスタのために手加減していた。
約60年間巨人の姿で
彷徨っていたときに人間を捕食。
喰った相手から
「顎の巨人」の能力を奪い、
人間に戻れるようになっていた。
マルロ・フロイデンベルク(CV:杉田智和)
誕生日 | 2月28日 |
身長 | 178cm |
体重 | 66kg |
所属 | 第104期訓練兵団→ストヘス区憲兵支部→調査兵団 |
CV | 杉田智和 |
おかっぱの少年。
憲兵団の腐敗した部分を直そうと
志願するほどの正義感を持つ。
憲兵団に入団するが、
後に調査兵団へ転属する。
ウォール・マリア奪還作戦では
獣の巨人から投石を受けて、死亡。
ヒッチ・ドリス(CV:渡辺明乃)
誕生日 | 5月10日 |
身長 | 168cm |
体重 | 53kg |
所属 | 第104期訓練兵団→ストヘス区憲兵支部 |
CV | 渡辺明乃 |
ウェーブヘアに
兵士らしくない態度の少女。
アニとは同室で
行方不明になったアニを案じている。
マルロに恋愛感情を持つ。
マルコ・ボット(CV:逢坂良太)
年齢 | 13歳→16歳 |
誕生日 | 6月16日 |
身長 | 178cm |
体重 | 70kg |
出身 | ウォール・ローゼ南区ジナエ町 |
所属 | 第104期訓練兵団 |
CV | 逢坂良太 |
真面目で優しい性格の少年。
王のもとで仕えることに憧れ、
憲兵団への入団を志願している。
ジャンとは親友関係で
孤立しやすい性格を理解していたが、
トロスト区防衛戦で人知れず、死亡。
トーマス・ワグナー(CV:須嵜成幸)
金髪で長身の少年。
安全のために憲兵団を希望していたが
祝賀パーティーでエレンの演説に感動し、
調査兵団入りを志望することに。
トロスト区防衛戦で奇行種に捕まり、死亡。
ミーナ・カロライナ(CV:安済知佳)
調査兵団志望のおさげ髪の少女。
エレンと同じ班で
トロスト区防衛戦を迎えるが、
ワイヤーが巨人に引っ掛かり戦闘不能に。
ナック・ティアス(CV:樋口智透)
オールバック風の髪型の少年
エレンの片足を喰った巨人に挑むも
力及ばずで喰われてしまい、死亡する。
ミリウス・ゼルムスキー(CV:布施川一寛)
短い金髪の少年。
ナックと一緒に巨人に挑み、死亡する。
フランツ・ケフカ(CV:大隈健太)
ハンナの彼氏。
体の半分を巨人に喰われてしまい、
ハンナに心臓マッサージを受ける。
ハンナ・ディアマント(CV:佐藤恵)
そばかすとポニーテールが特徴で
争いを望まない優しい性格の少女。
フランツの彼女で、
エレン曰く「バカ夫婦」。
助からないことは分かっていても
フランツに心臓マッサージを繰り返す。
トム(CV:須嵜成幸)
臆病な性格の少年。
トロスト区防衛戦の最中に
立体機動装置のガス欠を起こしてしまい
巨人の集団に囲まれ、死亡する。
ゴードン(CV:佐久間元輝)
短い黒髪の少年。
調査兵団へ入団。
ウォール・マリア最終奪還作戦中、
囮として獣の巨人と対峙したが
投石を受けてしまい、死亡する。
サンドラ(CV:河村友美)
ボブに近い髪型の少女で
調査兵団へ入団。
ゴードンと同じく、
作戦中に死亡してしまう。
キース・シャーディス(CV:最上嗣生)
誕生日 | 8月18日 |
身長 | 198cm |
体重 | 107kg |
所属 | 調査兵団団長→ウォール・ローゼ南方面訓練兵団教官 |
CV | 最上嗣生 |
顎髭とスキンヘッドの男性。
エレンたちが入団した、
第104期訓練兵団の教官を務める。
厳しい鬼教官のような人物だが
訓練兵たち一人一人の
性格や長所・短所を把握している。
かつて調査兵団の団長だったが、
シガンシナ区陥落の件で退任した。
調査兵団
「調査兵団」には
巨人に対する戦闘能力が高い人物や
策略や研究センス抜群の人物たちが
数多く所属しています。
数種類ある兵団の中では
危険な壁外に遠征することもあるため、
戦死率が高いのが特徴です。

人気キャラクターのリヴァイ兵長やハンジさんなどが所属しているよ~!
エルヴィン・スミス(CV:小野大輔)
誕生日 | 10月14日 |
身長 | 188cm |
体重 | 92kg |
所属 | 調査兵団第13代団長 |
CV | 小野大輔 |
ゴロツキとして悪名高かったリヴァイや
巨人化能力を危険視されていたエレンを
調査兵団として入団させた張本人。
私情を持ち込まない性格だが、
子供の頃からの夢に近づいたときに
変人であることが明らかに。
同期・ナイルの妻に惚れていたが
ナイルにはバレていたらしい。
ウォール・マリア最終奪還作戦では
新兵と共に囮として特攻を行う。
リヴァイ・アッカーマン(CV:神谷浩史)
年齢 | 30代前半 |
誕生日 | 12月25日 |
身長 | 160cm |
体重 | 65kg |
血液型 | A型 |
所属 | 調査兵団兵士長(兵長) |
CV | 神谷浩史 |
人類最強の兵士。
一瞬で巨人の急所を刻む戦闘能力と
最善の方法を見出す判断能力を持つ。
冷酷な性格に見えるが意外と仲間想い。
綺麗好きで潔癖症でもある。
瀕死のエルヴィンとアルミンの
どちらを助けるかの選択を迫られた。
大人気キャラ、リヴァイのスピンオフが
描かれたストーリーもおすすめ!↓

ハンジ・ゾエ(CV:朴璐美)
誕生日 | 9月5日 |
身長 | 170cm |
体重 | 60kg |
血液型 | AB型 |
所属 | 調査兵団第四分隊長→調査兵団第14代団長 |
CV | 朴璐美 |
実写キャスト | 石原さとみ |
眼鏡(任務のときはゴーグル)を
掛けている中性的な人物。
性別:ハンジさん
マッドサイエンティスト風な性格だが
実際は人類のために巨人へ挑んでいた。
リヴァイとは軽口を叩ける関係で
団員の中では気配りができる人物。
アルミンを次期団長に任命すると
大量の超大型巨人の中に向かい、
孤軍奮闘を決め込む。
ミケ・ザカリアス(CV:三宅健太)
誕生日 | 11月1日 |
身長 | 196cm |
体重 | 102kg |
所属 | 調査兵団分隊長 |
CV | 三宅健太 |
巨人を匂いで把握できる能力を持つ、
大柄な体格で髭の男性。
リヴァイの次に戦闘能力が高く、
指揮能力はエルヴィンも認めるほど。
ナナバのフルーティーな香りが好き。
ペトラ・ラル(CV:相川奈都姫)
年齢 | 19歳前後 |
誕生日 | 12月6日 |
身長 | 158cm |
体重 | 55kg |
所属 | 調査兵団(リヴァイ班) |
CV | 相川奈都姫 |
リヴァイ班の紅一点で
リヴァイを敬愛している。
オルオとは腐れ縁で
やり取りは夫婦漫才に似ている。
オルオ・ボザド(CV:川田紳司)
年齢 | 19歳 |
誕生日 | 1月6日 |
身長 | 173cm |
体重 | 61kg |
所属 | 調査兵団(リヴァイ班) |
CV | 川田紳司 |
リヴァイの真似をしている
まだ10代の老け顔の兵士。
馬の上で話すときには、よく噛む。
リヴァイ班の中でも実力者。
エルド・ジン(CV:千葉進歩)
誕生日 | 1月30日 |
身長 | 182cm |
体重 | 75kg |
所属 | 調査兵団(リヴァイ班) |
CV | 千葉進歩 |
リヴァイ班副リーダーの男性。
ペトラとオルオの
恥ずかしい過去を知っている。
グンタ・シュルツ(CV:三戸耕三)
誕生日 | 7月30日 |
身長 | 183cm |
体重 | 82kg |
所属 | 調査兵団(リヴァイ班) |
CV | 三戸耕三 |
尖った坊主のような頭が特徴の男性。
上官の指示には必ず従うような
真面目すぎる性格をしている。
モブリット・バーナー(CV:西凛太朗)
身長 | 176cm |
体重 | 65kg |
所属 | 調査兵団第四分隊副長 |
CV | 西凛太朗 |
ハンジの側近でツッコミ役。
『進撃の巨人』本編内でも
名言を多く残している人物の1人。
ウォールマリア最終奪還作戦では
上官のハンジを庇う。
ディータ・ネス(CV:坂口候一)
第57回壁外調査・伝達班班長。
アルミンが所属する班の上官でもある。
奇行種との戦闘で撃破に成功したが、
女型の巨人にワイヤーを掴まれてしまう。
ルーク・シス(CV:北田理道)
ネス班の兵士。
ジャンたちが調査兵団に入団したとき、
緑色のマントを配っていた人物。
女型の巨人のうなじに向かうが
体を掴まれてしまうことに。
ダリウス・ベーア=ヴァルブルン(CV:高瀬右光)
第57回壁外調査・右翼班伝達役。
壁外調査に出るときに号令を出していた。
女型の巨人に遭遇し、
状況報告のために戦線を離脱するが…。
トーマ(CV:竹内良太)
ミケ班のメンバー。
巨人発生の報告のため
何時間もぶっ続けで馬を走らせた。
ケイジ(CV:松田修平)
ハンジ班のメンバー。
黒髪に剃り込みが特徴の男性。
ナナバ(CV:下田麻美)
身長 | 172cm |
体重 | 59kg |
所属 | 調査兵団 |
CV | 下田麻美 |
中性的な雰囲気の人物。
ゲルガーやミケとは仲が良く、
ゲルガーの戦い方を指摘することも。
第57回壁外調査における
真の目的を知らされていた。
ゲルガー(CV:加瀬康之)
リーゼントの男性兵士。
ミケやナナバとペアを組んでいた。
酒には目がない性格をしている。
リーネ(CV:清水理沙)
ミケ班の女性兵士。
ウォール・ローゼでの巨人出現のとき、
住民へ避難移動を勧告していた。
ヘニング(CV:中川慶一)
寡黙な男性兵士。
ナナバ、ゲルガー、リーネと一緒に
多くの巨人を駆逐していくが、
獣の巨人による投石に当たってしまう。
ニファ(CV:千本木彩花)
アルミンによく似ている、
ハンジ班の女性兵士。
中央第一憲兵を尾行する任務に就く。
アーベル(CV:吉開清人)
ハンジ班の髭の男性兵士。
ゴーグル(私服では眼鏡)を掛けている。
クラース(CV:奈良徹)
シガンシナ区決戦では
馬を守り切った男性兵士。
内門を守る班の班長を務める。
ディルク(CV:間宮康弘)
シガンシナ区決戦では班長を務めた。
エルヴィンと共に特攻に加わる。
マレーネ(CV:遠藤沙季)
シガンシナ区決戦では
ディルクたちと同じく班長を務める。
ディルク、新兵たちと共に
特攻作戦に加わることに。
ロボフ(CV:藤原貴弘)
元駐屯兵団師団長の男性。
調査兵団へ転属して、
レベリオ収容区襲撃に加わる。
バリス(CV:田邊幸輔)
リヴァイと一緒に巨大樹の森で
ジークを監視する役に就く男性。
脊髄液入りのワインを飲んだため
ジークの叫びにより、巨人化してしまう。
モーゼス・ブラウン(CV:増元拓也)
回転切りができる実力者。
エルヴィン、ハンジと共に
肩を並べ、馬を走らせていた。
本編の初めの頃に死亡。
右腕しか戻って来なかった人物。
イルゼ・ラングナー(CV:國立幸)
特別編『イルゼの手帳』主人公。
第34回壁外調査に参加していたが
立体機動装置の故障や所属班の壊滅で
徒歩での帰還を目指す女性兵士。
手帳に状況を書き残していた。
ついに森の中で巨人と遭遇してしまい…?
イザベル・マグノリア(CV:平田真菜/伊瀬茉莉也)
スピンオフ『悔いなき選択』の人物。
リヴァイの幼馴染の少女で
勝ち気な性格をしている。
調査兵団では奇行種を無傷で討伐する。
ファーラン・チャーチ(CV:小野友樹/遊佐浩二)
スピンオフ『悔いなき選択』の人物。
元・地下街ギャングのリーダー。
リヴァイに負けたことで、
リーダーを譲るようになる。
フラゴン・ターレット(CV:津田健次郎)
スピンオフ『悔いなき選択』の人物。
エルヴィンと同期の男性。
地下街の連中の入団は反対で
簡単には信用していなかった。
壁外調査では巨人から
イザベルとファーランを庇う。
駐屯兵団
壁内の都市防衛や壁の守備など、
主に壁内の安全を守っている兵団が
「駐屯兵団」になります。
壁の内側まで巨人が入ってきたときは
市民の避難誘導や巨人の駆逐を
おこなうこともある兵団です。
訓練兵団を卒業した後の大多数は
「駐屯兵団」へ入団することになります。
ハンネス(CV:藤原啓治/津田健次郎)
ウォールマリア南・シガンシナ区の駐在兵士。
エレンの父・グリシャを信頼し、
エレンたち3人とも仲が良い男性。
超大型巨人の出現時に
エレンとミカサをエレンの母から託された。
エレンの母を助けられなかったことを
ずっと悔やんでいる。
ドット・ピクシス(CV:田中正彦)
駐屯兵団司令官で、
南部最高責任者の人物。
アルミンの意見を採用するなど
柔軟な考え方の持ち主。
いつもスキットルを持ち歩くほど
大の酒好きなのが災いして、
脊髄液入りのワインを飲んでしまう。
「何かを変えることのできる人間」の1人。
イアン・ディートリッヒ(CV:村上裕哉)
ミカサの能力を高く評価していた人物。
トロスト区奪還戦では
エレンの護衛を目的とする、
精鋭部隊の班長を務める。
巨人に喰われそうな部下を守るため
自ら危険に飛び込む上官の鑑。
「何かを変えることのできる人間」の1人。
キッツ・ヴェールマン(CV:志村知幸)
駐屯兵団第一師団精鋭部隊の男性。
エレンの巨人化能力を恐れ、
ミカサとアルミンを処刑しようとした。
ドット・ピクシス司令曰く、
子鹿みたいに繊細な男らしい。
リコ・ブレツェンスカ(CV:鷄冠井美智子)
キッツの部下で
眼鏡を掛けた女性兵士。
トロスト区奪還戦では
最後までエレンを守り抜く。
最終回でも生存している。
ミタビ・ヤルナッハ(CV:星野貴紀)
トロスト区奪還戦では
巨人からエレンを守るために
一番始めに囮になった人物。
作戦失敗当初は
すぐに撤退を進言していた。
アンカ・ラインベルガー(CV:葉山いくみ)
ドット・ピクシス司令からも
信頼されている女性兵士。
役職は参謀で
作戦を考え、実行を指示していた。
グスタフ(CV:四宮豪)
アンカとともに参謀を務める男性。
兵士たち一人一人の状況や
心情までも考えて作戦を立てている。
憲兵団
「憲兵団」は駐屯兵団よりも
より安全な内地勤務の兵団です。
そのため、志願する兵士は
後を絶たないようです…。
警察や王族護衛の役割のため、
訓練兵団の卒業者の中では
成績上位10名のみが志願できます。
ナイル・ドーク(CV:勝杏里)
憲兵団師団長で
エルヴィンの同期でもある男性。
かつては一緒に調査兵団を目指していた。
子供が2人いて、
じきに3人目が生まれる予定。
ヒストリア女王の夫の身辺調査を行う。
ヴァルツ(CV:浅利遼太)
ナイルの側近で、
弱気で臆病な性格。
特別兵法会議では
エレンに銃口を向けていた。
ケニー・アッカーマン(CV:山路和弘)
誕生日 | 2月4日 |
身長 | 190cm |
体重 | 120kg |
所属 | 中央第一憲兵団「対人制圧部隊」隊長 |
CV | 山路和弘 |
「切り裂きケニー」の異名を持つ、
「対人制圧部隊」の隊長。
リヴァイの本名を明らかにした張本人で
昔、一緒に暮らしていたことがある。
エレンとヒストリアを誘拐、
ある目的のため、身柄を拘束する。
デニス・アイブリンガー(CV:荻野晴朗)
アニたちの上官で無精髭の男性。
マルロに任務を押しつけるほど
堕落している兵士の1人。
トラウテ・カーフェン(CV:寺依沙織)
中央第一憲兵団「対人立体機動部隊」所属。
ケニーの副官。
無表情で何を考えているか
分からない雰囲気を持っている。
ローグ(CV:大久保利洋)
憲兵団幹部の男性。
ジークの脊髄液入りのワインを飲む。
ジェル・サネス(CV:てらそままさき)
中央第一憲兵団所属の男性兵士。
王政のために拷問役を担う。
ハンジたちに拷問を受け、
真の王家の存在を告白する。
ラルフ(CV:高口公介)
中央第一憲兵団所属の男性兵士。
サネスの同僚。
ボリス・フォイルナー(CV:烏丸祐一)
エレンたちの同期・第104期訓練生で
ストヘス区憲兵団支部に配属された。
同僚になったアニを気遣う。
イェーガー派
「イェーガー派」とは
エレンが実行しようとしていた
「地鳴らし」発動に賛同する一派です。
まともな政策がない兵団に呆れ、
パラディ島以外に存在する人類を
強く恨む人物が多いのが特徴。
フロック・フォルスター(CV:小野賢章)
誕生日 | 10月8日 |
身長 | 175cm→180cm |
体重 | 65kg→71kg |
所属 | 第104期訓練兵団→駐屯兵団→調査兵団→イェーガー派 |
CV | 小野賢章 |
大幅な人員不足になってしまった
調査兵団への人員補充として、
サンドラとゴードンと一緒に入団。
フロックだけが
エレンの本当の意思と
壮大な計画を知っていた。
サムエル・リンケ=ジャクソン(CV:高橋研二)
第104期訓練兵の男性兵士。
超大型巨人の襲撃で壁から転落し、
サシャから助けられるが……
数年後、アルミンとコニーへ
銃口を向けることになる。
ダズ(CV:田久保修平)
第104期訓練兵の男性兵士。
老け顔が特徴的な人物。
サムエルと一緒に
アルミンへ銃口を向ける。
スルマ(CV:坂田将吾)
エレンたちの後輩で第109期訓練兵。
眼鏡を掛けた若き男性兵士。
キースを時代遅れと批判し、
同期たちをイェーガー派へ導く。
エルディアの未来のために同期と共に
立ち上がり、行動しはじめる次世代兵士。
ルイーゼ(CV:永井真理子)
調査兵団の女性兵士。
かつてトロスト区防衛戦で
ミカサに助けられたことがあり、
強い憧れを持っている。
兵規を破っても後悔している様子はなく、
兵団への裏切り行動は正しいと思っている。
ホルガー
調査兵団の兵士。
エレンが兵団に拘束されていることを
兵規違反ながら、世間に公表した。
ヴィム
調査兵団の兵士。
ホルガーと同じく、
兵団の事実を世間に公表した。
2つの王家
『進撃の巨人』には
- フリッツ家
- レイス家
の2つの王族が存在しています。
王族と巨人の謎を解く鍵は
約1870年前にいたとされる、
ユミル・フリッツという存在です。
壁内の人類の王家で「人類繁栄の象徴」。
壁内の人類の真の王家。
巨人の秘密を知っているらしい…?
ユミル・フリッツ(始祖ユミル)
もともとは初代フリッツ王の奴隷の少女。
長い金髪にカチューシャが特徴。
約1820年前、
巨大な脊髄に似た「光るムカデ」に接触し、
巨人化能力を手に入れることになる。
フリッツ王のもとで巨人の力を使い、
次々とエルディアの領土を拡げていった。
王の妻として王を愛し、
- マリア・フリッツ
- ローゼ・フリッツ
- シーナ・フリッツ
の3人の娘をもうける。
3人の娘の名前は
物語の舞台・パラディ島にある
三重の壁の名前に受け継がれている。
ユミルは死後、巨人の魂を
- 始祖の巨人(座標)
- 超大型巨人
- 鎧の巨人
- 女型の巨人
- 顎の巨人
- 獣の巨人
- 車力の巨人
- 戦鎚の巨人
- 進撃の巨人
の九つの巨人に分けた。
九つの巨人についてや重要用語は
こちらの記事で詳しくまとめています↓

カール・フリッツ(145代フリッツ王)
「始祖の巨人」を受け継いだ後、
パラディ島への移住をはじめた人物。
移住後は「レイス」に改名。
初代レイス王として、
壁の中の世界を作り出した。
ロッド・レイス(CV:屋良有作)
レイス家の当主で
ヒストリアの実の父親。
「始祖の巨人」とその能力者を
「神」と崇めている。
エレンが「始祖の巨人」を継承していると知り、
娘のヒストリアに継承させようとした。
ウーリ・レイス(CV:古川登志夫)
ロッドの弟で
ケニー・アッカーマンの友人。
兄・ロッドが継承するはずだった
「始祖の巨人」の能力を継承したが、
初代レイス王の思想に染まっていった。
フリーダ・レイス(CV:日笠陽子)
ロッドの娘で
ヒストリアの腹違いの姉妹。
たった15歳で「始祖の巨人」だけでなく
「世界の記憶」も継承することになる。
ウルクリン・レイス
ロッドの息子でフリーダの弟。
845年のグリシャによる襲撃で
握りつぶされて死亡する。
ディルク・レイス
ロッドの息子でウルクリンの弟。
845年のグリシャによる襲撃で
叩きつぶされて死亡する。
エーベル・レイス
ロッドの娘でフリーダの妹。
845年のグリシャによる襲撃で
叩きつぶされて死亡する。
フロリアン・レイス
ロッドの娘でエーベルの妹。
845年のグリシャによる襲撃で
踏みつぶされて死亡する。
ダイナ・フリッツ(CV:岸本望)
壁外に残っていた王家の最後の末裔の1人。
「始祖の巨人」の情報を提供していた。
グリシャと恋愛結婚でジークを出産するが、
「無垢の巨人」となり、彷徨うことに。
エレンの母を喰った張本人。
パラディ島のその他キャラクター
『進撃の巨人』の舞台でもある
パラディ島に暮らしている、
その他のキャラクターはこちら!↓
ダリス・ザックレー(CV:手塚秀彰)
壁内にある、
憲兵団・駐屯兵団・調査兵団
の3つの兵団をまとめるトップ。
調査兵団に期待を寄せているらしく、
エルヴィンの計画に賛同することも。
かつてユミルを奴隷にしていた
エルディアの王族の末裔たちを
拷問にかけるという趣味を持つ。
グリシャ・イェーガー(CV:土田大)
『進撃の巨人』主人公・エレンの父親。
医者として尊敬されていて、
シガンシナ区の住民たちを
流行病から救ったこともある。
本当の正体は
マーレのレベリオ収容区出身者で
エルディア人の復権を目指していた。
エレンに巨人化の薬を打ち、
グリシャ自身を捕食させることで
「進撃の巨人」と「始祖の巨人」の能力を
受け継がせることに成功する。
カルラ・イェーガー(CV:鷹森淑乃)
エレンの母親。
超大型巨人の出現により、
家の下敷きとなってしまう。
駐屯兵団のハンネスに
エレンとミカサを託した直後、
巨人に捕食され、死亡。
ニック司祭(CV:麻生智久)
宗教団体「ウォール教」の司祭。
街中を取り囲む壁は
神から与えられたものと考えている。
本業は椅子職人。
カヤ(CV:浜崎奈々)
村で巨人に襲われ、
逃げ遅れていたところを
サシャに助けてもらった少女。
助けを求めて走り続け、
サシャの両親がいる厩舎で暮らすことに。
マーレ編では、サシャの運命を変えた、
とある人物と関わりを持つようになる。
アルトゥル・ブラウス(CV:中博史/かわのをとや)
サシャの父親。
南方マーレの訛りがある話し方をする。
狩人としての伝統を守りつつ、
新しい考え方も取り入れられる人物。
サシャが巨人から助けたカヤを保護し、
娘の成長と判断を喜んでいた。
厩舎を営み、巨人によって
親を失った孤児と共に暮らす。
リサ・ブラウス(CV:岩男潤子)
サシャの母親で温厚な性格。
夫・アルトゥルと一緒に厩舎で
孤児たちと暮らしている。
ディモ・リーブス(CV:遠藤大智)
リーブス商会会長で
裏社会のゴロツキとも交流がある。
中央第一憲兵から依頼を受けて
エレンとヒストリアの拉致を計画した。
後に、調査兵団と密約を交わすことに。
フレーゲル・リーブス(CV:畠中祐)
ディモの息子で、
リーブス商会の跡取り。
父親・ディモの死の真相について
中央第一憲兵から聞き出すために、
自ら囮となることを決心する。
ロイ(CV:小野塚貴志)
ベルク新聞社に所属する記者。
王政が公表してきた事柄とは
まったく異なっていた実態と
中央第一憲兵の陰謀について報道する。
ピュレ(CV:高橋研二)
ベルク新聞社に所属する記者。
真実を知ったロイに対して、
スクープを報道するように説得する。
アルマ(CV:根谷美智子)
ヒストリアの本当の母親で
レイス家の使用人だった女性。
側室になることもできなかったため、
ヒストリアを邪魔者扱いしていた。
クシェル・アッカーマン
リヴァイの母親でケニーの妹。
地下街にある娼館で働いていた。
マーレの戦士・戦士候補生
壁外の国・マーレに忠誠を誓い、
「九つの巨人」を継承した戦士を
「マーレの戦士」と呼んでいます。
正体はエルディア人(ユミルの民)で、
功績をあげれば名誉マーレ人として
認められるようです。
それぞれが強力な巨人化能力を持ち、
「始祖の巨人」奪還を目指しています。
ここでは巨人化能力も合わせてまとめていくよ~♪
ジーク・イェーガー(CV:子安武人)
身長 | 183cm |
体重 | 92kg |
所属 | マーレの戦士戦士長 |
巨人化能力 | 「獣の巨人」 |
CV | 子安武人/山下大輝 |
マーレの戦士の戦士長。
エレンの腹違いの兄。
「獣の巨人」を継承している人物で
眼鏡に髭面の男性。
「すべてのエルディア人安楽死計画」を
実行しようとしているが……?
マルセル・ガリアード(CV:北田理道)
所属 | マーレの戦士 |
巨人化能力 | 「顎の巨人」 |
CV | 北田理道 |
ライナーとベルトルトの仲間であり友人。
体力を認められて戦士入りし、
巨人化能力「顎の巨人」を継承する。
パラディ島上陸後に
ユミルからライナーを庇ったため、
「顎の巨人」はユミルに継承された。
ピーク・フィンガー(CV:沼倉愛美)
身長 | 155cm |
体重 | 42kg |
所属 | マーレの戦士 |
巨人化能力 | 「車力の巨人」 |
CV | 沼倉愛美 |
マイペースで頭の良い女性。
「車力の巨人」を長時間維持できるが
二足歩行を忘れてしまうほど。
人間の姿でも四足歩行で現れたり、
会議の席ではうつ伏せになっていたりする。
ポルコ・ガリアード(CV:増田俊樹)
身長 | 175cm |
体重 | 75kg |
所属 | マーレの戦士 |
巨人化能力 | 「顎の巨人」 |
CV | 増田俊樹 |
ユミルから「顎の巨人」を継承した男性で
マルセルの弟でもある。
兄・マルセルの死因が
ライナーを庇ったことであるため、
ライナーのことをよく思っていない。
トム・クサヴァー(CV:浜田賢二)
身長 | 169cm |
体重 | 75kg |
所属 | マーレの戦士 |
巨人化能力 | 「獣の巨人」 |
CV | 浜田賢二 |
ジークの持つ「獣の巨人」の先代。
巨人学の研究をしている眼鏡の男性で
研究のために能力を継承した。
ジークにとって、もう1人の父親。
ファルコ・グライス(CV:花江夏樹)
好きなガビを守るために
「鎧の巨人」の継承を目指している
マーレの戦士候補生の心優しい少年。
とある理由でガビと一緒に
サシャの両親が営む厩舎で暮らす。
レストランでの騒動の際に
脊髄液入りワインを摂取してしまう。
ガビ・ブラウン(CV:佐倉綾音)
ライナーの従妹の少女で戦士候補生。
「鎧の巨人」の継承を目指している。
自信家で、マーレのために
兵士を殺したことを誇りに思っている。
パラディ島に住む人類を
悪魔と思い、憎んでいる場面も。
コルト・グライス(CV:松風雅也)
戦士候補生のリーダー的立場。
ファルコの兄で弟想い。
「獣の巨人」の能力引継ぎの内定者だが
ジークの代わりにならないと感じている。
ウド(CV:村瀬歩)
戦士候補生の1人で眼鏡の少年。
大人しそうな雰囲気をしているが
実は感情的になりやすい一面も。
マーレではない外国の収容区出身。
ゾフィア(CV:川島悠美)
無表情で無口の少女。
戦士候補生の1人で、
空気を読めないことが多い。
ファルコがガビへ恋愛感情を
抱いていることに気が付いている。
マーレ治安当局・マーレ軍
エレンたちが暮らすパラディ島とは
敵対関係にあるのがマーレ国です。
ここでは敵国・マーレの出身キャラクターを
ピックアップして紹介していきます。
テオ・マガト(CV:斉藤次郎)
エルディア人の戦士隊隊長。
かつてマーレの戦士たちを鍛えた。
マーレ人でありながらも
エルディア人と対等に接する人物。
マーレの戦士でもある子供たちによる、
「始祖の巨人」奪還作戦は反対している。
コスロ(CV:奈良徹)
マーレ人の戦士隊兵士。
負傷したエルディア人たちを
病院に連れて行くが、
PTSDを負ったエルディア人たちの
怯える様子を笑っていた。
カルヴィ(CV:水内清光)
マーレ軍元帥。
実の親や大人たちを裏切った、
ジークの忠誠心を評価している。
カルロ(CV:田中啓太郎)
「車力の巨人」と共に戦う、
「パンツァー隊」の眼鏡の男性。
ピークとの関係は良好で、
仲が良いチームとしてやっていた。
ニコロ(CV:花輪英司)
マーレ人の兵士だったが、
ハンジたちに捕らえられた人物。
調査兵団にマーレ料理を作ったところ、
サシャから大絶賛を受けて、料理人へ。
サシャのことが好き。
とある人物が仇だと知ることに。
グロス(CV:塾一久)
マーレ治安当局役人。
本編では「曹長」の肩書きで登場する。
飛行船の発着場で遭遇した、
グリシャの妹・フェイの事件を隠蔽していた。
パラディ島とマーレの位置関係を知りたい時には世界地図!
こちらの記事をどうぞ↓

タイバー家の一族
「九つの巨人」のひとつ、
「戦鎚の巨人」を管理する一族。
エルディア帝国の元貴族であり
エルディア人でありながらも、
マーレ国の実権を握っています。
ヴィリー・タイバー(CV:井上和彦)
タイバー家の現当主で、
各国の要人たちとも交流がある。
マーレでのエルディア人の人権を
復活させようとしていた人物。
本当は「戦鎚の巨人」の能力を
継承するはずだった。
ラーラ・タイバー(CV:能登麻美子)
ヴィリーの妹で、代わりに
「戦鎚の巨人」を継承した人物。
タイバー家の人間だが、
メイド服に似た服装をしている。
壁外の重要キャラクター
壁外のキャラクターの中でも
重要・SNS上で人気のキャラクターを
まとめてご紹介していきますね~!↓
フェイ・イェーガー(CV:三浦千幸)
エレンの父・グリシャの妹で
マーレで暮らすエルディア人。
兄・グリシャと一緒に
飛行船を見たいという一心で
収容区から出てしまったため、
マーレ治安当局に殺されてしまう。
グリシャが戦う理由になった人物。
カリナ・ブラウン(CV:湯屋敦子)
ライナーの母親でエルディア人。
マーレ人との間に子供をつくったため
一緒に暮らすことができず、
ライナーと2人だけで暮らしていた。
夫に復讐するために
息子・ライナーの戦士入りを望んでいる。
エレン・クルーガー(フクロウ)(CV:松本保典)
マーレ治安当局の役人の男性。
飛行船を見るために収容区から出た
グリシャとフェイと出会い、
グリシャに制裁として蹴りを加えた。
本当の正体はエルディア復権派で
「フクロウ」として内通していた。
「進撃の巨人」の持ち主で、
死ぬ直前にミカサやアルミンといった
未来の人物の名前を口にしている。
グライス(CV:鈴木達央)
エルディア復権派の幹部。
フェイの死の真相を告げ、
グリシャを復権派に誘った人物。
イェレナ(CV:斎賀みつき)
反マーレ派を立ち上げた長身の女性で
ジークを神として崇めている。
オニャンコポンと一緒に
パラディ島で情報工作をしていたが、
ジークの脊髄液入りワインを提供する。
オニャンコポン(CV:樋渡宏嗣)
反マーレ派の義勇兵で黒人男性。
イェレナを本心から同志だと思っていて
調査兵団メンバーと仲が良い。
特にハンジと一緒に行動している。
個性的な名前のため、
SNS上や読者の中では人気が高いキャラ。
キヨミ・アズマビト(CV:吉沢希梨)
東洋の国・ヒィズル国の外交官の女性。
どことなくミカサの母に似ている。
パラディ島の友好国として
パーティーに出席したり、
壁の中では最後の東洋人である
ミカサに協力を惜しまない人物。
マーレとエルディアの関係性や深い歴史については
こちらの記事をどうぞ↓

『進撃の巨人』絶望の中で巨人の謎に挑む人類の物語!
漫画『進撃の巨人』は
メインキャラクターたちはもちろん、
脇役やチョイ役でも再登場して
読者を喜ばせてくれる作品です!
この記事では『進撃の巨人』で
重要なキャラたちをピックアップして
一覧にまとめてみました。

登場キャラクターたちの関係性や巨人化の能力の継承など、読めば読むほど奥が深いと感じちゃうね〜!
ここで紹介した意外にも
たくさんのキャラクターが登場します♪
人間臭い人物も多いので、
きっと推しが見つかると思いますよ〜!
漫画『進撃の巨人』の人物相関図や
王家との関係性、巨人化能力者一覧は
こちらの記事をチェック!↓

進撃の巨人全巻をお得に一気読みしたい!
というときはこちらの記事をどうぞ↓
