『東京リベンジャーズ』キャラクター一覧まとめ

『東京卍リベンジャーズ』は
主人公のタケミチ（花垣武道）が
昔の恋人を救うため過去に飛び、
最凶最悪の暴走族で成り上がる
タイムリープ・不良SF漫画！

累計発行部数7000万部突破！の
いま最も熱い漫画作品なんです！
※2023年1月時点

実写映画やテレビアニメも
人気好調で超絶話題の作品♪

キャラも多くチームも複数あるので、混乱しないよう登場人物をしっかりチェック！

この記事では、漫画『東京卍リベンジャーズ』のキャラクター紹介をわかりやすくまとめていきます～◎

※最終話までのネタバレを多く含みますのでご注意ください！！

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『東京リベンジャーズ』ストーリー紹介

無意味な日々を送っていた、
冴えないフリーター・タケミチ（花垣武道）。

ある日、タケミチはニュースで
東京卍會（東卍）の抗争に巻き込まれたことで
中学時代の彼女・ヒナタ（橘日向）が
死亡したという事実を知ることに。

それでも生活は変わることなく、
バイト帰りに電車を待っていると
ホームに突き落とされてしまう…！

電車にぶつかり、事故死を覚悟した瞬間、
タケミチを待っていたのは・・・
一番輝いていた12年前だった！？

辛いことや痛いことから
ずっと逃げ続けてきた人生。

抗争や死からヒナタを救うために、
そして、人生をやり直すために
タケミチはタイムリープ能力で
未来を変えるべく成長していく！

タイムリープを重ねるごとに、東卍メンバーと友情や信頼関係を築いていくところがみどころ♪

「東リベ」のあらすじ概要です～↓

人生どん底のダメフリーター花垣武道（タケミチ）。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向（ヒナタ）が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。

事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。

人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する！

アニメ『東京リベンジャーズ』公式サイトより

漫画『東京卍リベンジャーズ』の基本情報はコチラ↓

和久井健先生は実写ドラマ・映画化もされた『新宿スワン』の作者でもあるよ！

『東京リベンジャーズ』キャラクター一覧

『東京卍リベンジャーズ』では
暴走族チームや犯罪集団が数多く登場しています。

まずは『東京卍リベンジャーズ』に登場する
主要キャラクターと所属一覧について
表にしてまとめていきたいと思います◎

ネタバレ注意！！

それでは、テレビアニメの声優さんと実写映画のキャストもあわせてご紹介していきますね！

※一部キャラアイコン画像はアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイトよりお借りしました。

『東京リベンジャーズ』主要登場人物

まずは主人公のタケミチや
タイムリープ能力の関係者、
本作ヒロインについてご紹介♪

花垣武道（はながき たけみち）CV:新祐樹

レンタルショップで働く、
冴えない底辺フリーターの主人公。

本編内での表記は「タケミチ」、
マイキーたちからは「タケミっち」と呼ばれている。

中学2年の頃はヤンキーで、
本人曰く一番イケてた時期だったが、
不良チーム・東京卍會と出会ったことで
謝り続ける人生となっていた。

しかし、ある日、テレビのニュースで
現代では極悪の犯罪集団となった東京卍會（東卍）に
元カノ・ヒナが殺されたことを知る。

年下店長からは馬鹿にされるほどの
ダメフリーターだったが・・・

バイト帰りに駅のホームに落下し、
誰かに殺されかけたことで
タイムリープ能力を手に入れる。

中学時代の唯一の彼女・ヒナが
東京卍會の抗争で死亡した未来を
変えるために成長していく。

現代ではヒナタの弟・ナオト、
過去では東卍の壱番隊副隊長・千冬が
タケミチの相棒として一緒に戦う。

喧嘩は弱く、半殺しされることもあるが
どんな相手でも諦めずに挑む根性がある。

本作品内でも一番のタフさを誇る人物！

橘日向（たちばな ひなた）CV:和氣あず未

本作ヒロインで、通称「ヒナ」。
タケミチの唯一の中学時代の彼女。

最初の世界線の現代では小学校教師になっており、
凶悪化した東京卍會による抗争で死亡する。

かつての恋人にも関わらず、
現在は疎遠になるほどの関係だったが、
タケミチはタイムリープ先で
改めてヒナが好きだということを思い出す。

不良相手でも立ち向かえて
正義感が人一倍強い人物だったが…

タイムリープで過去をやり直しても
ヒナが死亡する未来になってしまうため、
タケミチは何度もタイムリープを重ねることに。

タケミチの現代の相棒・ナオトは実の弟で、
マイキーの妹・エマとも仲良しな関係。
稀咲とは小学校の頃、同じ塾に通っていた。

橘直人（たちばな なおと）CV:逢坂良太

ヒナタの弟でもう一人の主人公。
現代では警視庁組織犯罪課の刑事となっている。

物語開始時には姉のヒナと一緒に
東京卍會の抗争により死亡したが、

12年前の中学時代に
タイムリープしたタケミチに救われ、
自分と姉の未来を知ることとなる。

姉を助けるためにタケミチと共に
過去をやり直し、未来を変えていく。

タケミチと握手することで
タイムリープさせるトリガー役。

あくまでも過去にタイムリープできるのは
タケミチだけのため、ナオトは現代に残り、
東卍や他の不良集団の情報を集めている。

現代のタケミチの相棒として
マイキーや稀咲たちを追い続ける。

東京卍會（とうきょうまんじかい）キャラクター

10万フォロワー突破！！
記念にあの写真を！

（和）#東京リベンジャーズ#東リベ#東卍 pic.twitter.com/Bqod6UU27E

— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) April 2, 2021

「無敵のマイキー」こと、
佐野万次郎（マイキー）が率いる、
東京都で最大の暴走族「東京卍會（東卍）」。

「東京卍會（東卍）」とは
マイキーの夢の「かっこいい不良の時代を創る」をもとに
メンバー一人一人が絆で結ばれている集団です。

しかし、ある世界線の現代では
数々の犯罪に手を染め、闇社会に溶け込む
極悪の不良集団になってしまいました。

「東京卍會（東卍）」 には、SNS上でも人気の高いキャラがたくさん！

ここでは東卍（トーマン）で活躍するキャラを抜粋して紹介していくよ～♪

佐野万次郎（さの まんじろう）CV:林勇

通称「マイキー」
異名「無敵のマイキー」

「東京卍會」初代総長。

身長162cmと小柄で童顔だが
圧倒的なカリスマ性と実力で
東卍のトップに君臨している。

東卍時代の過去では、
ピンクゴールド（クリームに近い金）の髪を
ポンパドール風にまとめたハーフアップに、

聖夜決戦後の現代では黒髪のセンターパート、
東卍解散後の現代（梵天）では
白髪のセンターパートの髪型をしている。

小柄な体格からは考えられない、
相手を一撃で沈める威力の高い蹴り技は
「核弾頭みてーなケリ」と言われるほど。

小学生の頃、高校生の暴走族総長を
タイマンで叩きのめしたことがある。

身内への依存度や自己犠牲精神が強く、
精神的に不安定な一面も。

タケミチを「タケミっち」と呼び、
大きな信頼や友情をみせるように。

現代では、東京卍會や梵天などといった
犯罪に手を染める集団の頂点に立っている。

場地圭介、三途春千夜、瓦城千咒とは幼馴染。

タケミチが何度過去を変えても、
犯罪集団の総長のままで…？

マイキーの魅力や闇落ちの理由などはこちらの記事をどうぞ↓

『東京リベンジャーズ』マイキー闇堕ちの理由と黒い衝動の正体！未来は？

漫画『東京卍リベンジャーズ』の人気キャラでもある佐野万次郎ことマイキーについてまとめました。闇落ちの理由や黒い衝動の正体とは？未来のマイキーはどうなっている？

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2021.09.08

龍宮寺堅（りゅうぐうじ けん）CV:鈴木達央⇒福西勝也

通称「ドラケン」で、
マイキーからは「ケンチン」と呼ばれている。

「東京卍會」初代副総長。
マイキーの相棒ポジション。

東卍内でも高い身長と金髪の辮髪や
左こめかみの龍の刺青が特徴的な人物。

実は、両親がいない複雑な家庭で、
ファッションヘルスの店で育つ。

面倒見が良い兄貴分で、
「不良の問題は不良の世界でけじめをつける」
というように、考え方にも筋が通った人物。

暴走族だが、作中でも屈指の常識人で
東卍のお父さん的な役割を担っている。

高身長で大柄な体格から繰り出される技は
「1人で戦況を変える」と言われるくらい高火力で、
たった1人で敵チームの精鋭100人を倒し、
敵の総長からも驚かれるほどの実力を持つ。

マイキーの妹・エマとは両想いだが
交際には発展しない微妙な関係を続けている。

マイキーが道を踏み外して闇落ちしないように
ずっと隣で支えてきたキーパーソンの1人。

場地圭介（ばじ けいすけ）CV:水中雅章

東卍創設メンバーの1人で壱番隊隊長。
東卍を作ったきっかけとなった人物。

癖のある長めの黒髪と太めの眉、八重歯が特徴。
好物はペヤングで買いだめするほど。

佐野万次郎（マイキー）、
三途春千夜、瓦城千咒とは幼馴染の関係。
副隊長の松野千冬からは特に慕われている。

どういうわけか中学で留年するほどのバカ。
……だが、いざというときの判断は的確なため、
地頭は良いが勉強面での頭は良くないといえる。

勉強するときは眼鏡を掛けて、
前髪を七三に分け、後ろで括るという
典型的なガリ勉スタイルを貫く。
形から入る人間だが、勉強はできない。

なお、実写映画では中学生設定ではなく、
全員が高校生設定になっているため、
ダブり（留年）が自然になっている。

誰よりも仲間や家族想いで
東卍を愛している人物だったが
なぜか集会で「芭流覇羅」へ入隊すると言い出す。

⇒東京リベンジャーズ7巻を読んでみる！

三ツ谷隆（みつや たかし）CV:松岡禎丞

東卍創設メンバーの1人で弐番隊隊長。
ルナとマナという年齢の離れた妹がいる。

眉なしピアスの見かけによらず、
新隊員への気遣いやトラブル解決、
メンバーの相談に乗るなど世話焼きな性格。

ドラケンが東卍のお父さんポジションならば
メンバーたちから慕われている三ツ谷は、
お母さん的なポジションにいる。

手先が器用なことから学校生活では
女子だけの手芸部部長を務めている。
東卍創設時やタケミチの特攻服を仕立てた。

弐番隊副隊長の柴八戒は弟分で幼馴染。
参番隊副隊長のペーやんとは中学が一緒。

実は右こめかみに龍の刺青がある。

「聖夜決戦」後には、
兄貴肌同士で柴大寿と仲良くなっている。

松野千冬（まつの ちふゆ）CV:狩野翔

東卍の壱番隊副隊長で、
場地を一番に尊敬している腹心。

金髪と黒髪のツーブロックの髪型と
黙っていれば中性的な雰囲気を持つ人物。

場地が東卍を抜けて芭流覇羅に入った理由を
誰よりも早く気が付いていた。

タケミチのタイムリープ能力と
目的を知っている1人でもあり、
絶対に諦めないタケミチの姿を見て
タケミチとは相棒関係になり、
タイムリープ先の過去では一緒に戦う。

特技は動物と話せる（気がする）ことで、
「ペケJ」と名付けた黒猫を可愛がっている。

東卍の中では3番目に足が速い。
羽宮一虎のことが苦手。

闇落ちマイキーを救うためにタケミチが
チームを立ち上げたときにチーム名を
考案したが、もれなく却下された。

考案した名前は「TW（サウザンドウィンターズ）」で
千冬自身の名前が由来になっている。

結局採用された名前は「二代目東京卍會」。

林田春樹（はやしだ はるき）CV:木村昴

東卍創設メンバーの1人で参番隊隊長。
通称「パーちん」

金髪モヒカンのガッチリとした体型で
短気で気性が荒く、すぐに行動に起こす性格。

東卍の中でも非常に仲間想いな人物で
気絶しそうになりながらも抗い続け、
たった一人でチームを潰したことも。

「愛美愛主」との抗争では
総長・長内信高を刺したことで警察に出頭する。

マイキーがお金を払って出所させようとしたことが
東卍内で新たな対立を生んでしまうことに……。

林良平（はやし りょうへい）CV:野津山幸宏

参番隊隊長・パーちんの右腕で相棒。
チーム外でも仲が良く、親友関係にある。
通称「ぺーやん」

三ツ谷より瞬発力と喧嘩が強く、
相手を一発で沈めることもしばしば。

東卍VS天竺の抗争「関東事変」では
天竺四天王の1人・斑目獅音を一撃で倒した。

パーちんの逮捕で空席となった参番隊隊長に
稀咲が任命され、元「愛美愛主」メンバーになったため、
三ツ谷と同じ中学校のよしみで弐番隊隊員となる。

喧嘩ばかりで頭は良くないが、
タケミチの絶対に諦めない精神に
心揺さぶられ、最期まで戦い抜く。

柴八戒（しば はっかい）CV:畠中祐

唐草模様の剃り込みをした坊主頭と
口元の傷跡が特徴的な人物。

「黒龍」十代目総長・柴大寿と柴柚葉の弟で
世話を焼いてもらうことが得意な末っ子気質。

三ツ谷とは幼馴染で腐れ縁の仲で
「タカちゃん」呼びをするほど仲良し。
携帯の待ち受けは三ツ谷の写真を設定している。

姉・柚葉以外の女の子は苦手で、
話かけられるだけでもダメな超奥手。
未来軸でも女の子への苦手意識は変わらない。

タケミチの「絶対に諦めない」という
心に動かされ、戦いを共にするようになる。

兄・大寿からDVを受けており、
姉・柚葉と一緒に逆らえない日々を送っていた。

タケミチを助けるために「黒龍」へ入隊する。
また、「黒龍」十一代目総長となった世界線もある。

稀咲鉄太（きさき てった）CV:森久保祥太郎

見た目は小柄ながらも
インテリヤンキーそのもの。

現代の「東京卍會」総長代理。
自分の頭脳を武器にする策略家。

「芭流覇羅」の半間とは裏で繋がっていた。

東卍を史上最悪の犯罪組織に作り変え、
マイキーを操る元凶。

小学生のときにはヒナタと同じ塾に通い、
タケミチとは顔見知りだった。

タイムリープの影響を受けず、
必ず東卍に関わってくる人物。

ヒナに想いを寄せ、
タケミチのことも「オレのヒーロー」として
密かに憧れを抱いていたが・・・。

⇒東京リベンジャーズ21巻を読んでみる！

清水将貴（きよみず まさたか）CV:日野聡

中学生には見えない老け顔と
大柄な体格が特徴のヤンキー。
通称「キヨマサ」

渋谷三中の頭でもあり、
タケミチを半殺しにして逃げ癖をつくった
トラウマの原因でもある。

喧嘩賭博主催を主催しているが、
憧れているマイキーからはよく思われておらず
リンチされているタケミチを見つけた
マイキーからボコボコに殴られる。

河田ナホヤ（かわた なほや）CV:河西健吾

（表紙右側の人物）

オレンジ色のパーマ頭の人物。
通称「スマイリー」

副隊長のソウヤは双子の弟で
「目黒のツインデビル」と呼ばれている。

東卍前は「双悪」の総長だったが、
「呪華武」の望月に完敗していた。

勝てる喧嘩はしない主義のため、
無謀な挑戦をするタケミチに親近感を抱く。

いつも笑顔を浮かべているが
鬼の心を持つほど、冷徹な人物。
笑顔のまま、物騒な言葉を吐き出す。

河田ソウヤ（かわた そうや）CV:河西健吾

（表紙左側の人物）

青色のパーマ頭の人物。
通称「アングリー」

東卍前は「双悪」副総長を務める。

双子の兄・ナホヤとは異なり、
いつも怒った表情をしているが
実際は天使の心を持った優しい性格で
本気で人を殴ることはしない。

ナホヤとは絶対に泣かない約束をしていたのは
号泣するとリミッターが外れ、凶暴化するため。

「関東事変」では灰谷兄弟をはじめとする、
「天竺」のほとんどの幹部たちを沈めた。

八戒とは「末っ子同盟」を組んでいる。

武藤泰宏（むとう やすひろ）CV:小野大輔

大柄な体格と無表情なのが特徴で
過去には少年院に入所していた。
通称「ムーチョ」

所属していた伍番隊では、
唯一東卍での内輪揉めが許されており、
いわゆる東卍内の風紀委員を務める。

極悪の「S62世代」の1人で
大柄の身体を利用した戦い方をする。
隊長の中では一番強い。

「天竺」とは繋がっていたようで
東卍を脱退して、「天竺」幹部に。

九井を「天竺」へ引き抜いたが、
東卍VS天竺の抗争後に警察に逮捕される。

鑑別所出所後は三途に出迎えられるが……？

⇒東京リベンジャーズ18巻を読んでみる！

三途春千夜（さんず はるちよ）CV:岡本信彦

黒いマスクを付けた、髪も睫毛も長い人物で、
公式美形として描かれているほど。潔癖症。

マスクはムーチョから貰ったもので
口の両端にある傷を隠している。

無口で物静かな姿を見せていたが、
実は裏の顔がある重要キャラクターの一人。

ムーチョに対する忠誠心が強く、
東卍脱退時には一緒に「天竺」へ合流した。

ムーチョからも信頼されていたのだが……
王＝マイキーとして絶対的忠誠を誓っており、
マイキーへの裏切り行為としてムーチョを殺害。

その後「関東卍會」へ入隊、
現代では犯罪組織「梵天」のNo.2となる。

「梵天」軸では、金髪からピンク髪へとなり、
薬物中毒者となっている。

明司武臣は実の兄で、瓦城千咒は実の妹。
佐野万次郎、場地圭介とは幼馴染だった。

二代目東京卍會VS関東卍會の最終決戦時に
タケミチがもう1人のタイムリーパーであることに気付く・・・？

溝中五人衆（みぞちゅうごにんしゅう）・その他

本日は #いいチームの日✨

人人人人人人人人
＞ 溝中五人衆参上‼️ ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

ピンチの時には必ず助けてくれる！
持つべきものはいい仲間😉
#東京リベンジャーズ@toman_official pic.twitter.com/QrV3cRoxf8

— 映画『東京リベンジャーズ』公式 (@revengers_movie) November 26, 2020

タケミチが中学時代につるんでいた
不良グループが「溝中五人衆」！

実写映画版では中学時代から高校時代に設定が変更されています。

タイムリープ後の世界線で
タケミチの壱番隊隊長就任をきっかけに
全員が揃って「東卍」に加入します。

千堂敦（せんどう あつし）CV:寺島拓篤

リーゼントとヘアピンが特徴的な
「溝中五人衆」リーダー格の人物。
通称「アッくん」

将来の夢は美容師で
美容師としての一番初めの客は
タケミチだと決めている。

タイムリープ前はキヨマサを刺し、
無念にも警察に捕まったことで道を踏み外す。

稀咲から脅迫され、ヒナ殺害の実行犯に。

2回目のタイムリープ後には
電車のホームから突き落とした事実を
タケミチへ自分から伝えた。

「最終決戦」では斑目と戦い、勝利する。

山本タクヤ（やまもと たくや）CV:広瀬裕也

亜麻色の長めの髪型と優しい表情の人物。
「溝中五人衆」の1人。

タケミチの小学生からの幼馴染で、本人曰く、
タケミチ絡みであればなんでもわかるらしい。

落ち着いた性格をしている。
体が弱いので喧嘩も苦手だが、
仲間を守るため、キヨマサに対抗する。

鈴木マコト（すずき まこと）CV:武内駿輔

黒髪でオールバックの人物で
「溝中五人衆」の1人。

特技は卍固めで男全部が嫌いな、
あそこばかりいじる下品な人物。

エロを求める姿は作中でも中学生らしい。

山岸一司（やまぎし かずし）CV:葉山翔太

眼鏡とセンターパートの髪型が特徴の人物。
「溝中五人衆」の1人。

「不良辞典」という異名を自ら語るほど、
各地の不良たちに関する情報通のため、
タケミチに抗争相手の情報を教えることも。

眼鏡をかければ頭がいいと思っている、
「インテリを装ったバカ」（タケミチ談）

タケミチが壱番隊隊長に就任後、
東卍・壱番隊の特攻隊長となる。

佐野エマ（さの えま）CV:内山夕実

佐野真一郎とマイキーと一緒に暮らしている、
大人っぽい雰囲気の金髪美少女。

マイキーの弱い部分を支えたい
と思っている心優しい面も。

ドラケンに恋をしている女の子で、
わざと嫉妬してもらうために
タケミチを誘惑したこともある。

真一郎とマイキーとは異母兄妹で
黒川イザナの妹と思われていたが、
実際は直接的な血の繋がりはなかった。

柴柚葉（しば ゆずは）CV:小松未可子

ロングの明るい茶髪で、
短めスカートにルーズソックスという
ギャル系ファッションをした少女。

八戒の姉で大寿の妹であることから、
母親死亡後に大寿のDVから弟を守っている。

八戒を大切に思っていてブラコン気質がある。

東卍VS黒龍の抗争「聖夜決戦」後に
タケミチとヒナの関係を知りつつも、
タケミチに特別な感情を抱くようになる。

乾赤音（いぬい あかね）

乾青宗の姉であり、九井一の想い人。

小学生だったココから告白され、
大人になるまで待っていると約束をしたが
家の火事により、全身火傷を負うことに。

全治に必要なお金は4000万円とのことで、
ココが犯罪に手を染めてまでお金を集め、
価値観を変えてしまった原因となる。

ココの犯罪ビジネスが軌道に乗り始めた頃に
むなしくも息を引き取ってしまう。

愛美愛主（メビウス）

「愛美愛主（メビウス）」とは、
東京・新宿で最大勢力の集団。

恐喝や強姦などの犯罪行為も
関係なしに手を染めているチームであり、

「東京卍會」とはパーちんの親友と親友の彼女が
襲撃されたことで抗争状態となります。

長内信高（おさない のぶたか）CV:竹内栄治

「愛美愛主」の八代目総長として
東卍とは物語初期に敵対する人物。

東卍メンバーよりも年上で、タッパもある。

自分が喧嘩が強いだけの人間と理解しつつも
特技のボクシングで周りの人間を半殺しにしていたとき、
稀咲から言い寄られ、見る見るうちに総長へ。

稀咲と手を組み、東卍に宣戦布告するが
マイキーに瞬殺され、ドラケンからは制止される。

その後、パーちんに腹を刺されてしまい、
不良の道を引退することに。

芭流覇羅（バルハラ）

「芭流覇羅（バルハラ）」とは、
「首のない天使」と呼ばれ、
総長がいない暴走族とされているチーム。

元「愛美愛主」と反東京卍會の
構成員約300人からなるのが特徴です。

東卍VS芭流覇羅の抗争「血のハロウィン」では
逮捕者や死亡者を出してしまうことに……。

半間修二（はんま しゅうじ）CV:江口拓也

中央部分のみ金髪に染めたソフトモヒカンに
「ダリィ」が口癖の高身長で痩せ形の青年。

「罪」と「罰」という文字の刺青を
両手の甲に彫っているのが特徴。

ひょうひょうとしたトリックスターのような性格で
退屈しのぎの面白さだけで所属を転々としている。

稀咲と出会う前は歌舞伎町を根城にしており
「歌舞伎町の死神」という異名を持っていた。

「血のハロウィン」の宣戦布告後、
稀咲の計画により、東卍に入隊するが
のちに稀咲と一緒に裏切り、「天竺」へ。

「聖夜決戦」前にはタケミチと千冬とは
目的が一致したことから、稀咲と共に
短期チーム「ハンマーズ」を結成する。

⇒東京リベンジャーズ23巻を読んでみる！

羽宮一虎（はねみや かずとら）CV:土岐隼一

鈴のピアスと首の虎の刺青が特徴的な
黒髪に金メッシュを入れた人物。
女の子からは「イケメン」と称される。

東卍が創設されるきっかけとなった人物だが
反東卍勢力リーダーとして芭流覇羅に所属する。

マイキーの誕生日プレゼントのために
場地と一緒に真一郎のバイク屋へ侵入した際、
真一郎を殺害してしまった過去を持つ。

そのため、タケミチと同じ中学校の先輩だが、
2年間少年院に入っていた。

真一郎を殺害することになったのは
「そもそもマイキーがのせい」として、
自分自身を正当化していたため、
マイキーを強く恨んでいた。

「血のハロウィン」では腐れ縁の場地を刺し、
その後の現代ではタケミチやナオト、
千冬たちと協力して行動していく。

⇒東京リベンジャーズ8巻を読んでみる！

チョメ CV:水島大宙

黒や金の髪色で独特の髪型と
大きく拡張したピアス穴が特徴的な青年。

一虎の少年院時代の知り合いの1人。
対マイキー用の戦力としてスカウトされる。

芭流覇羅へ入隊するためにおこなった
場地の踏み絵をお菓子を食べながら見ていた。

東卍との抗争では、
ドロップキックや羽交い締めを決めるが
マイキーの蹴りに沈んでしまう。

喧嘩での次の手を観察することが得意で
少年院では最強レベルの強さを誇っていた。

東リベファンの間では、
お菓子（ギザポテト）を食べるシーンがかわいい！
と話題になるほどの隠れファンも多いキャラです。

チョンボ CV:岩瀬周平

スキンヘッドで顔の左側に刺青がある青年。

一虎とチョメとは少年院時代の知り合いで
対マイキー用の戦力としてスカウトされる。

場地の入隊のためにおこなわれた、
タケミチへの証人喚問を取り仕切る人物。

東卍との抗争時には、
マイキーへの不意打ち攻撃を仕掛けるが、
難なくガードを決めたマイキーに対して
素直に強さを認めている一面も。

観察眼の鋭いチョメからアドバイスを受け、
マイキーの強さに用心するものの、
結局は蹴りを入れられ、気絶することに。

丁次（ちょうじ）CV:柳田淳一

黒いフードと黒マスクで顔を隠している青年。

もともとは稀咲と一緒に行動していたが
芭流覇羅所属の経緯は謎の人物でもある。

「血のハロウィン」抗争中に
うなだれたマイキーにとどめを刺そうとするが
すんでのところで稀咲に殴られてしまう。

しかしこれは、「稀咲がマイキーを救う」という
結果を残すために、わざと殴られたのだった。

黒龍（ブラックドラゴン）

「黒龍（ブラックドラゴン）」とは、
マイキーの兄である佐野真一郎が
マイキーのために1995年2月22日に創設したチーム。

関東トップに君臨するが、真一郎亡き後、
殺人をはじめ、強姦・賭博などといった
極悪非道な行為をするようになっていく。

九代目総長として斑目獅音が率いていた頃に
創設したばかりの東卍と対決することとなり、
壊滅状態に陥ってしまう。

その後、柴大寿が十代目総長として「黒龍」を復活、
タケミチが東卍兼任の十一代目総長として率いていく。

佐野真一郎（さの しんいちろう）CV:松風雅也

マイキーの実兄であり、
幼いマイキーとエマの親代わりとして
一緒に暮らしていたバイク屋を営む青年。

異母兄弟とされる黒川イザナとも交流があり、
少年院に入っていたイザナと文通していた。

喧嘩と女に弱いがカリスマ性が高かったことから
「黒龍」を創設後は日本一のチームとして、
東京中の不良の心を惹きつけ、まとめ上げる。

バイク屋へ盗みに入ってきた場地を目撃したが、
窃盗がバレたと思った一虎によって撲殺され、
原作開始時にはすでに故人となっている。

弱いながらもボロボロになりつつ
相手に挑んでいく姿はタケミチに似ている…？

タケミチが手に入れたタイムリープの能力や
マイキーの黒い衝動に大きく関わってくる人物。

柴大寿（しば たいじゅ）CV:杉田智和

八戒と柚葉の実兄で柴家の長男。
水色メッシュの入った青い髪と
本作内でも高身長で大柄な体躯を持つ。

高い喧嘩のセンスとビジネスセンスを持ち、
天性のカリスマ性でチームをまとめあげ、
壊滅状態にあった「黒龍」を復活させた。

イヌピーとココを「犬猫コンビ」と称する。
見た目に合わず、実は信心深いクリスチャン。

「最終決戦」前には三ツ谷によって
「二代目東京卍會」へ勧誘されており、
三途の攻撃でピンチに陥っていたタケミチの前に
陸番隊の隊長として登場し、命を救った。

⇒東京リベンジャーズ11巻を読んでみる！

乾青宗（いぬい せいしゅう）CV:榎木淳弥

（表紙左側の人物）

センターパートにした金髪と
顔の左側に残る火傷跡が特徴のダウナー系青年。
通称「イヌピー」

何を考えているか分からないような無表情さと
儚い雰囲気からはたいてい考えられないが、
すぐに手が出るような脳筋気味で天然な面も。

イザナが総長だった八代目の頃から所属し、
犯罪に荷担していたため少年院に入っていた。

ココとは幼馴染で「マブ」。
大寿曰く、犬猫コンビの犬の方。

初代「黒龍」の再興という夢のため、
大寿を十代目総長とし、忠誠を誓っていた。

大寿が敗北した「聖夜決戦」後にはココと共に
タケミチを十一代目総長とした「黒龍」として
東卍の傘下へ下ることに。

東卍VS天竺の抗争「関東事変」では、
ココを連れ戻すために対峙する。

弱いながらも立ち向かうタケミチに
マイキーの兄・真一郎を重ねている。

九井一（ここのい はじめ）CV:花江夏樹

（表紙右側の人物）

右側に流している黒髪と
目つきが鋭いのが特徴的な青年。
通称「ココ」

イヌピーとは幼馴染で「マブ」。
大寿曰く、犬猫コンビの猫の方。

基本的にイヌピーのことしか聞かず、
イヌピー基準に行動している人物。
挑発するときは舌を出す癖がある。

細身であるが意外と大食いで注射は嫌い。
目が悪く、火事から助けたのは赤音ではなく、
顔が似ているイヌピーだったという過去を持つ。

想い人である赤音の火傷の治療費のために
法に触れる方法で金を稼いでいた。
灰谷兄弟とも取引をおこなっていた。

東卍入隊後に、金を生み出す天才として
引き抜くためにムーチョに拉致されてしまう。

タケミチとイヌピーを守るため、
単身「天竺」へ所属することに。

「関東事変」後にはイヌピーと道を違え、
「関東卍會」へ入隊、現代の「梵天」幹部となる。

梵天軸では黒髪から銀色系の長髪となっており、
能力と頭脳を生かし、資金面を支えている。

天竺（てんじく）

「天竺（てんじく）」とは、
神奈川県横浜市を拠点としたチームで

まとまりがなく、極悪の世代とも呼ばれる
「S62世代」が集まっている暴走族でもあります。

黒川イザナを絶対王者とし、
現代の東京卍會が巨悪化した原因となる
「稀咲の頭脳」と「ココの財力」といった、
2つの要因が揃っているのが特徴。

「関東事変」で死亡者と複数の逮捕者を出し、
解散後に「六破羅単代」と「関東卍會」へと分かれました。

黒川イザナ（くろかわ いざな）CV:島﨑信長

色素の薄い髪色と褐色肌の人物。
花札の「芒の月」をモチーフにしたピアスを
両耳に付けている。

人の大事なものを壊すのが得意で
「天竺」の初代総長として君臨するも、
仲間や部下たちのことは駒の1つにしか思っていない。

マイキーとは異母兄弟でエマの兄、
……だと思われていたが血縁関係はなかった。

幼少期にエマと生き別れたことで
暴走族のリンチ被害に遭い、入院する。

退院後は主犯格を自殺に追い込み
少年院に入れられてしまう。

少年院時代には真一郎と文通をしたり、
「S62世代」メンバーと出逢っていた。

唯一心を開いていた真一郎がつくった
「黒龍」を継いで八代目総長になるが…

真一郎がマイキーのことを話す毎に
独占欲と嫉妬心を募らせていく。

⇒東京リベンジャーズ17巻を読んでみる！

三天（さんてん）

「東京卍會」が解散した後に
東京都を仕切るチームの総称。

東京23区を3分割するように
各チームが均衡を保っている。

「関東卍會」はマイキーが東卍解散後に
新たに設立した暴走族集団になっていて、
タケミチたちとは完全に敵対しています。

ここではマイキーを倒す（救う）ために
タケミチに必要な仲間が所属している、
「六波羅単代」「梵」に注目していきます！

寺野南（てらの さうす）

ブラジル・リオの貧民街出身で
ギャングスターから暴力を学んだ青年。

「フォルテ」や「フォルテシモ」などの
音楽に関する単語を用いた話し方をする。

14歳のとき、敵ギャングの報復により
母親を失ったことで、日本に移住したが
少年院に入所することとなる。

「無双のサウス」という異名のとおり、
力をもって一方的に痛めつける人物。
勧誘しても断られたら凶暴化するのが難点。

マイキー同様にカリスマ性が高く、
化物のような喧嘩の実力もある。

少年院では「関東事変」で逮捕された
元「天竺」組のS62世代たちを
持ち前の暴力でねじ伏せ、支配下に置く。

出所後に「六破羅単代」を結成した。

斑目獅音（まだらめ しおん）CV:内山昂輝

金髪のモヒカン風の髪型をした青年で、
左のこめかみにある獅子の刺青が特徴。

S63生まれだが、早生まれのため
「S62世代」の1人となっている。

S62世代では最弱だが、
「黒龍」九代目総長時代に一虎と揉めたことで
東卍設立のきっかけをつくった人物でもある。

イザナ曰く「天竺きっての狂犬」
ベンケイ曰く「黒龍のツラヨゴシ」

メリケンサックや鉄パイプを抗争に持ち出し、
意識のない相手でも容赦なく叩きのめす面も。

自分以外のS62世代や東卍メンバーの
桁違いなめちゃくちゃな強さに対して、
年下の灰谷竜胆へ愚痴ることも。

瓦城千咒（かわらぎ せんじゅ）

小柄な女の子らしい雰囲気だが、
東京都新宿区の地下格闘場「B-1」を拠点とする、
「梵（ブラフマン）」の首領を務めている人物。

「無比」という異名を持ち、
体格差を感じさせない喧嘩をする。

「無敵のマイキー」、「無双のサウス」と
肩を並べるほどの実力者でもある。

タケミチとは原宿での買い物・食事デートや
遊園地で七夕デートをするほどの仲。

明司武臣と三途春千夜の妹で、
本名「明司千壽（あかし せんじゅ）」

「瓦城千咒」の名前を一緒に考えた、
兄・三途とは顔立ちや雰囲気が似ている。

荒師慶三（あらし けいぞう）

色黒の巨漢で「剛力」の異名を持つ。
通称「ベンケイ」、別名「赤壁（レッドグリフ）」

喧嘩の実力がとても高い人物であり、
かつて「螺愚那六（ラグナロク）」の総長として
西関東の東京・神奈川・埼玉・群馬を仕切っていた。

真一郎と出会ったことで「黒龍」へ加入、
ワカと共に「黒龍」最強コンビとして有名だった。

タケミチが「梵」に入隊することに反対していた。

今牛若狭（いまうし わかさ）

黄色と紫色の2色に染めた髪色に
いつも棒状のものを加えている、
「韋駄天」という異名を持つ優男。
通称「ワカ」、別名「白豹」

気配だけで相手を萎縮させる実力者で、
「煌道連合（こうどうれんごう）」総大将として
東関東の千葉・栃木・茨城のチームをまとめていた。

ベンケイ同様、真一郎と出会ったことで「黒龍」へ加入、
ベンケイと共に最強コンビとして有名だった。

タケミチの「梵」入りには特に反対しておらず、
臨機応変な対応をおこなっている。

梵天（ぼんてん）

「梵天（ぼんてん）」とは、
「関東卍會」をもとに設立された
現代における、日本最大級の犯罪組織。

ありとあらゆる犯罪に手を出し、
警察でも取り締まれないほどになっている。

首領～幹部クラスの構成員は、体のどこかに
イザナのピアス「芒の月」の刺青を入れている。

鶴蝶（かくちょー）CV:山下誠一郎

顔のに大きな傷のある人物で
比較的良心的な考えを持っている。

「喧嘩屋」という異名を持っているとおり、
本編内でも高い戦闘能力を誇るが、
武器持ちの相手には弱いのが特徴。

孤児院で出会ったイザナを「王」と慕い、
イザナの下僕として付き従っている。

場合によっては、わざと喧嘩に負けることもあり、
幼馴染のタケミチへイザナの救済を託していた。

東卍VS天竺の抗争「関東事変」では
稀咲から拳銃を向けられ右胸を撃たれてしまい、
続けて3発撃ち込まれるが、イザナに庇われる。

その後、「六破羅単代」、「梵天」へと所属。

喧嘩に弱いながらも自分を助けてくれたことから
タケミチのことをヒーローと思っている。

明司武臣（あかし たけおみ）

右目部分に傷のあるオールバックの男性。
いつもタバコを加えている。

三途春千夜と瓦城千咒の実兄で明司家の長男。
大人らしく振る舞っているが浪費癖がある。

非常に冷静で常に未来を見据える、
「軍神」という異名に恥じない性格。

かつての「黒龍」の総長・真一郎を慕っており、
弟のマイキーの「東卍」への志に賛同していたが
解散後の「関東卍會」には失望していた。

マイキーを正しい道へと救うためには
タケミチとドラケンの存在が必要だと考えている。

灰谷蘭（はいたに らん）CV:浪川大輔

（表紙の三つ編みの人物）

「S62世代」の1人で、
六本木のカリスマ・灰谷兄弟の兄。
特攻服は灰谷兄弟だけ特別仕様でおそろい。

黒と金髪の三つ編みと平行眉に垂れ目が特徴。
梵天軸では七三分けの短髪で、
紫髪に黒のメッシュを入れている。

仕切りたがり屋で手柄を横取りすることも。
弟の竜胆曰く、「ポーズ取るのも嫌い」

関節技を使う竜胆に対して、
蘭は警棒を武器として振るって戦うスタイル。

13歳の頃、「六本木灰狂戦争」と呼ばれる、
当時六本木を中心に仕切っていた
都内最大の暴走族「狂極」とタイマンをおこなう。

副総長を殺害し、六本木を仕切るようになったが
少年院に送致されることに。

少年院でイザナと出会っていたことから、
竜胆と一緒に「天竺」へ加入する。

いつも弟の竜胆を行動を共にしており、
なんだかんだで弟のことを気にかけている。

灰谷竜胆（はいたに りんどう）CV:下野紘

（表紙のメガネの人物)

「S62世代」の1人だが、
実際は1988年（S63）生まれのため最年少。

六本木のカリスマ・灰谷兄弟の弟。
丸メガネをかけている。

金髪に水色のメッシュを入れており、
後頭部はそり上げている髪型をしている。
兄・蘭と同じく垂れ目だが、竜胆はつり眉。

梵天軸ではマッシュウルフで、
蘭と同じく紫髪に黒のメッシュを入れている。

蘭と比べて身長は低いが、筋トレが好きな分、
体格はしっかりしているのが特徴。

関節技を用いた喧嘩スタイルが得意で
相手の腕や足の骨を折るような戦い方をする。

普段は蘭のことを「兄貴」と呼んでいるが
「兄ちゃん」呼びをすることもある。

望月莞爾（もちづき かんじ）CV:稲田徹

「S62世代」の1人で辮髪の人物。
厳密には早生まれのため、S63生まれ。
通称「モッチー」

もともとは川崎を拠点にしていた暴走族
「呪華武（ジュゲム）」総長であった。

13歳のとき、警察官を殴ったことで
公務執行妨害の罪状がつき、少年院へ。

東卍との抗争でのイザナ死亡後には、
マイキーが逮捕されないように説得させた。

梵天軸では灰谷蘭と同年代にも関わらず、
落ち着いた雰囲気の男性として描かれる。

『東京リベンジャーズ』東京卍會は脇役でも魅力的！未来が気になる漫画！

『東京卍リベンジャーズ』では…

タイムリープ能力を持つタケミチが
東京卍會の仲間たちと協力しながら
未来を変えるために戦っていく

という熱い漫画になっています！

ヤンキー（不良・暴走族）がベースで、SFやミステリ要素もたくさんあるから読者の幅も広いのが特徴なんだって

『東リベ』作中では、多くの不良たちが
己の信念を通すためにそれぞれ奮闘していて
思わずキャラを応援している！なんてことも♪

喧嘩や抗争の派手さも魅力ですが
ちょっとした脇役キャラクターにも
スポットライトが当てられていたりと
見どころがいっぱいある作品です～◎

スピンオフ作品やキャラクターブックなどで
明らかになったキャラ詳細や掘り下げなど、
本編以外でも楽しめる要素がたくさんあります。

タケミチの度重なるタイムリープの成果や
闇落ちばかりしている謎だらけのマイキーの未来、
物語の鍵となる黒幕やもう1人のタイムリーパーの存在など…

一度知ってしまったら、常に続きが気になる作品！！

実写映画から入った方にも、ぜひとも原作漫画を読んでみてほしい作品になっています！

『東京卍リベンジャーズ』人物相関図・組織図は
こちらの記事をチェック！↓

『東京リベンジャーズ』相関図まとめ！創設メンバーや組織図も

『東京卍リベンジャーズ』相関図のまとめです。東京卍会の組織図や黒龍、天竺、バルハラ、梵天など他チームの説明も一緒にどうぞ。

haku.blue

2021.08.14

”タイムリープ”について詳しくまとめた記事はこちら↓

『東京リベンジャーズ』タイムリープで何が変わった？最初(0回目)～11回目まとめ

人気マンガ『東京卍リベンジャーズ』！タケミチがタイムリープすることにより、過去と現代で何が変わったのかを時系列でまとめました。

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2021.08.30

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