実写映画やアニメ、舞台も
話題沸騰中の『東京卍リベンジャーズ』!
『東リベ』とは主人公タケミチが
昔の恋人・ヒナタの命を救うため、
手に入れたタイムリープ能力で
未来を変えていく物語です。
タイムリープ先の過去では
目的やミッションを達成するために
タケミチは強大な敵に立ち向かいます。
回数を重ねるごとに
過去が改変され、未来が変わるので
今回は、時系列に当てはめながら
各タイムリープの内容と結果を
わかりやすくまとめていきますね~♪

タケミチ以外のもう一人のタイムリーパーについても解説していくよ!
※ネタバレを多く含むのでご注意を!
『東京リベンジャーズ』タイムリープの条件
まずは『東京卍リベンジャーズ』で
最重要なタイムリープ能力について
簡単におさらいしていきましょう~!
タイムリープ能力とは……
『東リベ』内に登場する能力で、
現時点では主人公・花垣武道だけが
持っていると言われています。
※2021年8月時点
タイムリープ能力の簡単な概要はコチラ!↓
タイムリープ能力
タケミチが電車に轢かれかけたときに発動。
12年前の「今日」にしか戻ることができず、
誰かが死んでしまえば助けることは不可能に。
タイムリープの発動条件(トリガー)は
ナオトと握手すること。
過去を変えれば当然未来も変わり、
未来改変を認識できるのは
タケミチとナオトのみ…?
過去にタイムリープ中のタケミチは
肉体が現代に残り、仮死状態になる。
12年分しか戻れないので
過去のやり直しは一度きり!

チート能力にみえるけど、制約があるのが面白いところだね!
また、タケミチが過去を変えると
ナオトの持つ記憶は上書きされますが
今までの記憶も残るようです。
タイムリープを知っている人たち
トリガーのナオト以外にも
タケミチがタイムリーパーだと
知っている人物が登場します。
タケミチのタイムリープを知るキャラは…

この他にもタイムリープ能力に気付いているキャラがいるのかも…?

その正体については後で詳しく考察していくね♪
各キャラクターの詳しい人物紹介はこちらから!↓

タイムリープには強い共通の想いが必要?
タイムリープのトリガーになっている、
ナオトとタケミチの2人は
「ヒナタを死から救いたい」という
強い想いが共通していました。
同じ目的のために
タイムリープを重ねていき、
何度目かのタイムリープで
無事ヒナタの救出に成功します!

ヒナタ以外にも青春を過ごした仲間たちと一緒の現代は幸せそうだけど……
しかし、改変された未来には
マイキーの姿がありません。
どうやらマイキーは東卍と決別後、
「梵天」のトップになっていたようで
タケミチはマイキーを救おうと
ナオトと握手を交わします
……が、過去には戻れません!!
ナオト曰く、
この現代に満足しているから
トリガーの役目は終えたというのです。
タイムリープ能力を失いつつも、
マイキーを助けたい一心で
過去へ飛ぶ手段を探すタケミチ。
偶然にも再会できたのですが…
屋上から飛び降りたマイキーの手を
タケミチが掴んだタイミングで
タイムリープが発動してしまいます!
タケミチのタイムリープ先は…
ナオトの場合は12年前でしたが
マイキーの場合は10年前の過去です。

最終章ではマイキーを救うためのストーリーが始まっていくんだね~!
落下しているときにマイキーが
タケミチに助けを求めたことで
トリガーになったと考えられます。
「マイキーを助けたい」タケミチと
「自分を助けてほしい」マイキーは
想いが共通していると推測できます~!
タイムリープの条件まとめ
- タイムリープの発動条件:握手(手に触れる)
- タイムリープ先…ナオトの場合:12年前
- タイムリープ先…マイキーの場合:10年前
未来で変わってしまったマイキーの詳しい紹介はこちらの記事をどうぞ↓

『東京リベンジャーズ』タイムリープの目的・結果まとめ
『東京卍リベンジャーズ』本編内で
タケミチは何度も過去に渡っては、
過去改変をして現代(未来)に戻る
を繰り返していました。
ここではタケミチがおこなってきた
タイムリープの目的と結果について
回数と共に時系列ごとにまとめていきます~!
※2021年8月時点

過去と現代の主なイベントもあわせてご紹介していくね♪
最初のタイムリープ:2017年7月4日
最初のタイムリープ(1回目)データ
- 現代:2017年7月4日(駅のホームで突き落とされる)
- 過去:2005年7月4日(渋谷三中学校に殴り込む直前)
- 目的:なし
最初のタイムリープだったのが
駅のホームから突き落とされて
電車に轢かれる瞬間でした。

ここから『東リベ』の物語ははじまったんだね!
過去の主な出来事
- キヨマサに返り討ちにされる
- 中学時代のヒナタと再会
- 中一のナオトに会い未来を忠告「姉ちゃんを守ってくれ!」
- 警視庁の刑事になったナオトに助けられる
- ヒナタを殺したのは「東京卍會」
- 現代の「東京卍會」は犯罪組織化している
戻った先の現代では
少しずつ未来が変わっていて、
元カノ・ヒナタが殺されたのは
犯罪組織化した「東京卍會」が原因
ということを知っていきます。
タイムリープ1回目結果
- 橘ナオト:生存(警視庁刑事)
- ナオトがホームに落下したタケミチを救う

タイムリープ能力があると確信したナオトは、これからタケミチと協力していくよ~♪

でも1回目は他のタイムリープと比べて発動条件が謎なのも気になるね!
タイムリープ2回目:2017年7月6日
タイムリープ2回目データ
- 現代:2017年7月6日~
- 過去:2005年7月6日~
- 目的:佐野万次郎(マイキー)と稀咲鉄太(キサキ)の出会い阻止
2回目からは、ナオトはタケミチに
タイムリープの目的を与えていきます。
現代の東卍のツートップである、
マイキーとキサキが出会わなければ
東卍は存在しなかったはずと考え、
マイキーとキサキの出会いを阻止しよう
と過去に戻るのですが……?
過去の主な出来事
- キヨマサにタイマンを挑む
- タイマン現場を見ていたマイキーとドラケンに認められて友達に
- 千堂敦(アッくん)が飛び降り自殺
- タケミチをホームの線路に突き落としたのはアッくんだった!
- マイキーが変わったのは東卍内部抗争でドラケンが死亡したため?
アッくんとのから聞いた出来事や
飛び降り前の言葉がきっかけで
タケミチは元カノ・ヒナタの他にも
ドラケンやアッくんたちも救おうと決意します。
タイムリープ2回目結果:ミッション失敗
- ドラケン:2005年8月3日死亡(東卍内部抗争により死亡?)
- アッくん(東京卍會幹部):自殺

今回のタイムリープだけでは、東卍の巨大犯罪組織化は防げなかったみたいだね…
タイムリープ3回目:2017年7月19日
タイムリープ3回目データ
- 現代:2017年7月19日~
- 過去:2005年7月19日~
- 目的:龍宮寺堅(ドラケン)を救う
マイキー派とドラケン派に分かれた
東卍で起きた内部抗争でドラケン死亡
という情報により、
ドラケンを救いに行くタケミチ。
過去の主な出来事
- マイキーが敵対チーム「愛美愛主(メビウス)」とぶつかることを宣言
- 東卍内の内部抗争は起きていなかった?
- 過去の抗争について聞くため愛美愛主の当時総長・長内に会う
- 長内はドラケンの死に繋がる火種として何者かに利用されていた
現代に戻ったタケミチは
マイキーがぶつかると宣言していた
「愛美愛主」総長・長内に会い、
黒幕の存在を知ることになりました。
- ドラケン:東京卍會の内部抗争により死亡
タイムリープ4回目:2017年7月下旬
タイムリープ4回目データ
- 現代:2017年7月下旬~2017年8月10日
- 過去:2005年7月下旬~2005年8月10日
- 目的:「東京卍會vs.愛美愛主」抗争阻止
引き続きドラケンを救うため、
「東卍vs.愛美愛主」の抗争を阻止するべく
タケミチは4回目のタイムリープを実行。
過去の主な出来事
- タケミチがマイキーに「東卍vs.愛美愛主」の抗争中止を提案→失敗
- 愛美愛主が奇襲→パーちんが長内を刺し逮捕
- マイキーとドラケンが対立→タケミチ仲裁・内部抗争阻止?
- キヨマサ暴走をタケミチが阻止→ドラケン殺害危機を回避!
- 2005年8月3日:8.3抗争勃発【東卍vs.愛美愛主】
- 東卍の内部抗争にみせかけて愛美愛主がドラケン殺害を目論む
- 半間修二が「芭流覇羅」の誕生を予告
- タケミチがマイキーから東卍創立時の特攻服を譲り受ける
- 大人になったヒナタに再会!
- 東卍の企みでタケミチの目の前でヒナタ焼死
- 美容師のアッくんがヒナタの車に突っ込み死亡
- タケミチが東卍のトップになると決意!
- 死刑囚のドラケンと面会→やはり稀咲が元凶?
ドラケンを救えたものの、
現代の東卍の犯罪組織化と
「東京卍會vs.愛美愛主」抗争
を阻止するミッションは失敗です…!

目的は失敗だけど、ようやく一歩前進したって感じだね◎
タイムリープ4回目結果:ミッション失敗
- 橘ヒナタ:生存(教師)→2017年8月10日死亡
- ドラケン:生存(殺人の死刑囚)
- 千堂敦:生存(美容師見習い)→2017年8月10日死亡
タイムリープ5回目:2017年10月20日
タイムリープ5回目データ
- 現代:2017年10月20日~
- 過去:2005年10月20日~
- 目的:参番隊隊長になる
東卍を潰すために自分がトップになる!
と目標を決めたタケミチでしたが、
まずは空席の参番隊隊長を狙います。
過去の主な出来事
- 元愛美愛主・キサキが参番隊隊長になる
- タケミチが東卍正式メンバーとして弐番隊に所属
- キサキが仕組んだ8.3抗争の真相判明
- 2005年10月31日:血のハロウィン勃発【東京卍會vs.芭流覇羅】
- 一虎が場地圭介を殺害
- マイキーが一虎を殺害
- 敗北した東卍を芭流覇羅が乗っ取る
- 「芭流覇羅」はマイキーのために創立されたと判明
- キサキはマイキーに近づくため東卍へ入隊したらしい
5回目のタイムリープでは
これからの相棒になる松野千冬や
「芭流覇羅」の羽宮一虎と出会うなど
重要なイベントが待っていました。

千冬はタケミチのタイムリープを知るうちの一人で、良き相棒として活躍するキャラだよ!
タイムリープ5回目結果:ミッション失敗
- 特に変化なし
タイムリープ6回目:2017年10月末頃
タイムリープ6回目データ
- 現代:2017年10月末~11月中旬
- 過去:2005年10月末~11月中旬
- 目的:場地圭介を助ける
キサキの計画通り、
場地が殺されたことで
マイキーは一虎を殺害します。
つまり東卍を救うには
場地を助ければ良いのです。
キサキの思い通りにさせないために
タケミチは場地の救出を目指しますが……。
過去の主な出来事
- 場地はマイキーを救うために「芭流覇羅」に加入していた
- 場地圭介が死亡
- 羽宮一虎は生存
- タケミチが壱番隊隊長に任命
- タケミチが現代東卍の最高幹部の一人になっている
- 東卍に知らないメンバーがいる
- キサキの手により千冬が殺害される
- タケミチ自身がヒナタ殺害を命令
- ナオトと無事に再会→逮捕
現代ではタケミチは逮捕されたことで
タイムリープのトリガーの難易度が
一気に上がってしまうことに…!
タイムリープ6回目結果:ミッション失敗
- タケミチ:東卍最高幹部→幹部会出席
- 千冬:キサキにより殺害
- 一虎がタケミチを救出
- タケミチがヒナタ殺害を千堂敦に指示
- ナオトと再会→ヒナタ殺害指示で逮捕される
タイムリープ7回目:2017年11月末頃
タイムリープ7回目データ
- 現代:2017年11月末~2018年1月10日
- 過去:2005年11月末~2006年1月10日
- 目的:キサキの過去を調査・「黒龍」を潰す
逮捕されたタケミチは
留置所移送の前になんとか
タイムリープに成功します。
過去の主な出来事
- ヒナタとキサキは同じ塾だったと分かる
- タケミチとキサキの出会いは2003年夏と判明
- タケミチが千冬にタイムリーパーと告白
- 2005年12月25日:聖夜決戦勃発【東京卍會vs.黒龍】
- キサキが東卍追放
- 半間が東卍離脱
- 「黒龍」十代目総長・柴大寿が引退→黒龍が東卍傘下に入る
- ナオト曰く「最悪の現代」
- タケミチは東卍を脱退している
- ドラケンは死刑囚ではない
- マイキーによって東卍主要メンバーが殺害
- 現代マイキーと再会→ナオトにより射殺される
現代に戻ったタケミチを待っていたのは
情緒不安定になっていたマイキーでしたが
すっかり闇墜ち気味の様子に
驚きを隠せません…!
タイムリープ7回目結果:ミッション成功!
- タケミチ:東卍脱退清み
- マイキー:闇墜ち→ナオトが射殺
- 東卍主要メンバー:マイキーにより殺害
タイムリープ8回目:2018年1月下旬
タイムリープ8回目データ
- 現代:2018年1月下旬~
- 過去:2006年1月下旬~
- 目的:東卍トップになる
ほとんどの東卍主要メンバーを
失ってしまった未来を変えるため、
マイキーと再開後に8回目の
タイムリープをおこないます。
過去の主な出来事
- 東卍を潰そうとするチーム「天竺」が誕生
- キサキが天竺に加入
- 黒川イザナは天竺トップである
- 幼馴染の鶴蝶がタケミチに黒川イザナ救出を依頼
- 警察でも「天竺」の存在を把握できていない
- 黒川イザナは東卍幹部である
- 柴大寿と再会→黒龍とイザナの関係を聞く
- タケミチとナオトが現代東卍に襲撃される

イザナは過去と現代(未来)の立ち位置が違うよね?
真相を探るべく、柴大寿に再会。
事実を教えてもらいますが、
タケミチとナオトは現代東卍に
襲撃を受け、絶体絶命のピンチに!
タイムリープ8回目結果:ミッション失敗
- 特に変化なし
タイムリープ9回目:2018年1月下旬・2月上旬
タイムリープ9回目データ
- 現代:2018年1月下旬・2月上旬~3月
- 過去:2006年1月下旬・2月上旬~3月
- 目的:黒川イザナ潰し・キサキを追い詰める
襲撃を受け、息も絶えそうなナオト。
ナオトがまだ生きているうちに
タケミチは過去へタイムリープ。
ナオトの生死を確認するため
過去のナオトを握手しますが…
タイムリープは発動しません!!
トリガーにならないということは
現代のナオトが死んだことを表します。
過去の主な出来事
- タケミチが現代に戻る手段を失う
- ヒナタがタケミチのタイムリープ能力を知る
- タケミチが東卍壱番隊隊長・「黒龍」十一代目総長になる
- 2006年2月22日大規模抗争:関東事変勃発【東京卍會vs.天竺】
- イザナとキサキ死亡
- 半間逃走→行方不明に
- 東卍が全員納得のもと解散
- タケミチがヒナタへプロポーズ
- 最後まで残っていた元東卍メンバーはマイキーを除いて生存
- ナオト生存
- パーちんが結婚する→みんなでお祝い

未来を大きく変える出来事があれば、タケミチは現代に戻れるみたい!
タイムリープ9回目結果:ミッション成功!
- ヒナタ:生存
- ナオト:生存
- 元東卍メンバー:生存
- マイキー:生存・所在不明
はじめの頃と比べると
9回目で改変された現代では、
東卍関係者たちはマイキーを除いて
新たな人生を楽しんでいるようです↓
- 龍宮寺堅(ドラケン):バイク屋の経営
- 乾青宗(イヌピー):ドラケンと一緒に経営
- 松野千冬:ペットショップの経営
- 羽宮一虎:千冬の手伝い
- 林田春樹(パーちん):結婚・家督を継ぐ
- 林良平(ペーやん):パーちんの側近
- 三ツ谷隆:ファッションデザイナー
- 柴八戒:トップモデル
- 河田ナホヤ・ソウヤ兄弟:ラーメン屋の経営

やっと当初の目的だったヒナタの生存や、東卍メンバーの生存に成功♪

9回にわたるタイムリープは長いものだったね…!
タイムリープ10回目:2018年6月
タイムリープ10回目データ
- 現代:2018年6月~
- 過去:2008年6月~
- 目的:マイキーを助ける(?)
未来を変えることに成功し、
ヒナタとの結婚式を控えていた頃、
タケミチはマイキーが
「梵天」首領であることを知ります。
マイキーを極悪集団の座から救うため
ナオトに協力を要請しますが、
ナオトはすでにトリガー役の能力を
失ってしまっていたのです。
それでも諦めないタケミチは
その後、マイキーと再会できたものの
マイキーもタケミチも瀕死の状態。
屋上から墜ちていくマイキーに
手を伸ばし助けようとしたとき、
10回目のタイムリープが発動しました!
タイムリープ先は10年前の高校生時代!
こうしてマイキーを助けるための、
「最後」のリベンジがはじまったのです。

現在連載中だから続きや結果が気になるね~♪
人物相関図やチーム同士の組織図、
具体的な抗争の流れを知りたい方はこちら!↓

『東京リベンジャーズ』もう一人のタイムリーパーの正体
ヒナタが生存する未来のために
何度も過去をやり直してきた、
タケミチとナオトですが……
タイムリープを重ねても
変えられない未来があることから
「もう一人タイムリーパーがいるのでは?」
と考えるようになっていきます。
現時点ではもう一人の存在は不明ですが
その正体について、考察も踏まえながら
探っていきたいと思います♪
※2021年8月時点
稀咲鉄太はタイムリーパーではない
未来が書き替えられて、
物語が進んでいっても
必ず関わってきたのが稀咲鉄太です。

タケミチ自身も因縁を感じている人物だね~
キサキはもう一人のタイムリーパーだと
はじめの頃は考えられていましたが、
結論から言うと……
キサキのタイムリーパー説は
本人の発言により、否定清み!
「ハハハ オマエが本当にタイムリーパーだったとは!!」
※『東京卍リベンジャーズ 21巻』稀咲鉄太のセリフより
また、このセリフから
タイムリープ能力の存在を驚かず、
すんなり認めていることがわかります。
まるで他の人から
タイムリーパーについて
聞いていたかのような口ぶりです。
『東リベ』黒幕・ラスボスは半間修二?
キサキがタイムリーパーではない
とわかった時点で黒幕と思われるのが
稀咲と行動を共にする、半間修二です!
半間は両手の甲に
それぞれ「罪」と「罰」の刺青を
入れている独特な印象の人物。
手相や占いの業界では
左手:未来
を表していることから、
刺青の意味もしっかりとありそうです。
※諸説あります。
他にも半間は謎の行動が
目立つ点でも要注意キャラ!
特に、ヒナタが車の炎上事故に遭う前に
タケミチは半間と出逢っていること!
このとき半間はタケミチに
「あれ? 車乗ってねーじゃん」
※『東京卍リベンジャーズ 4巻』半間修二のセリフより
と不自然な言葉を残します。

何度も過去を繰り返して未来を過ごしていなければ、知らない事実だよね…?
つまり半間修二は
もう一人のタイムリーパーで
『東リベ』の黒幕・ラスボス?
と推測することができます!
『東京リベンジャーズ』人生をやり直す物語の展開に釘付け!
『東京卍リベンジャーズ』で
重要なシステムのタイムリープ。
この記事ではタイムリープにおける、
能力やトリガー、未来の出来事などを
時系列ごとにまとめてみました~。
過去に戻って人生をやり直せる
というのは憧れがありますよね?
でも制約があったり、
簡単に未来は変えられないことを
タケミチたちは実感していきます。
一度ごとのタイムリープでは
なかなか目的も成功せず、
未来も大きく変わることはありませんが
何度も繰り返していくうちに
タケミチとナオトが望んだ未来に
改変されていく展開は見どころです♪
本編も最終章に入り、
さらに盛り上がりを見せる『東リベ』!
この調子でタケミチ以外の
タイムリーパーや黒幕の謎について
明らかになってほしいです!◎