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『ランド』キャラクター相関図と登場人物一覧まとめ 手塚治虫文化賞2021受賞漫画!

いま大注目の漫画といえば
山下和美先生による『ランド』

2021年手塚治虫文化賞「マンガ大賞」受賞
各種メディアでも話題沸騰中の
近未来×SFファンタジー漫画です。

『ランド』は読者にも投げかけるような
哲学寄りのストーリーと圧倒的画力で
夢中になれる魅力を持っています!◎

読んでみたいけど難しそうな内容だし、キャラ関係も複雑そう…

難しそうなテーマだけど、一度読んだら一気読みしたくなるくらい奥が深いマンガだよ~!読むなら今!

そこで今回の記事では
『ランド』のキャラクター紹介・人物相関図
わかりやすく、より魅力的に
まとめていきたいと思います~♪
※ネタバレ注意!

まずは1巻を試し読みしてみる↓

ランド【1】
山下和美:講談社モーニング

『ランド』あらすじ紹介

漫画『ランド』に登場する
巨大な神々に見張られている世界、
いわゆる「この世」では……

  • 50歳になると「知命」になり「あの世」に行く
  • 夜は外出禁止
  • 子供を生け贄として捧げる
  • 山の向こう側のことを知りたがってはいけない

というしきたりや掟が存在していました。

「この世」で暮らす人々は
掟を守りつつ、お互いに監視するといった
閉鎖的な生活を送っています。

主人公・杏は鳥が落とした
花の種入りの袋を手にしたことから
山の向こうにある不思議な世界、
「あの世」への興味を持ちはじめることに。

村の中でも変わり者として描かれる主人公・杏は、誰よりも好奇心旺盛で、賢い女の子だよ!

しかし、平和は長く続くことなく、
幼馴染の少年・平太の父親が
ついに50歳を迎え、亡くなってしまいます。

「知命」となった平太の父親の葬列で
身分や階級の差を目の当たりにした杏は

かつて生け贄として捧げられた、
双子の姉・アンと出会うことで
運命は大きく変わっていきます!

ストーリー概要はこちら!↓

その村では、人は必ず50歳で死を迎える。

村人を縛るしきたり、
「あの世」と呼ばれる山の向こう。
双子の姉を生け贄に
捧げられた少女・杏。

獣の皮をかぶった役人達が取り仕切る
「この世」と呼ばれる村で
神に見守られて暮らす人々。
そして、不思議な山の民。

杏が見つめる先には
希望も絶望もある。

この物語で描くのは
山下和美が抱く、
日本という国への
不安。

『講談社コミックプラス公式サイト』より

「あの世」と「この世」の秘密や「知命」
についてはこちらの記事↓で詳しく解説しています。

漫画『ランド』の解説!あの世とこの世の秘密・知命とは?
人気漫画『ランド』の2つの世界、あの世よこの世の秘密や知命の謎を徹底的に考察・解説!

『ランド』登場キャラクター一覧・紹介

昔の日本を思わせるような村や
高層ビルが建ち並ぶ近未来の風景が
絶妙に入り交じる『ランド』の世界観!

主人公の杏や双子の姉・アンを中心に
真相を解き明かそうとする登場人物たち。

ここでは漫画『ランド』の展開に
大きく関わってくるキャラクターを
まとめてご紹介していきます~。
※ネタバレ含みますのでご注意を

主要人物

杏とアン、和音と天音。
本作では2組の双子のキャラ
物語の重要な鍵を握っています。

2組とも「離れていても考えが分かる」
というように描かれていますが、
対になる立場なのが見どころのひとつ!

杏(あん)

本作の主人公。

巨大で不気味な四ツ神様と
山に囲まれた村で育った少女。
父・捨吉とおばの真理と一緒に暮らす。

疑問に思ったことは口に出すほど、
人一倍探究心が強く、好奇心旺盛。

「あの世」を知ったことや
真理おばさんの心が壊れたことで
「あの世」への想いを辞めようとした。

しかし、かつてこっそり植えた
ひまわりの種が開花している様子を見て
再び「あの世」への想いがあふれ出ることに。

物語中では
明るく、常に未来を考えている
より聡明な少女に成長していく。

とあるきっかけで
文字を知り、学んでいくが…。

赤ちゃんのときに双子の姉・アンが
生け贄に捧げられた事実を知らなかった。

アン


↑左側のキャラクター

杏の双子の姉。

双子として産まれてきたせいで
凶相を持つ者とされ、生け贄に。

産まれてまもなく実の父・捨吉から
山に捨てられたが、銀次に拾われた。

自分を捨てた人間を恨み、
「この世」もひどく憎悪している。

山賊のような暮らしをしていたが
「この世」を捨てて「あの世」へ行くことに。

和音(かずね)

「この世」と「あの世」を
自由に行き来することができる人物。

先代名主・あやめの息子という形で
「この世」に肩入れしている、
「ランド株式会社」のひとり。

何年も若々しい見た目を保っているが
実際は……?

異形の者とされる薄い金髪と美貌を持ち、
杏とアンを気に入り、深く関わっていく。

天音とは双子で、表と裏のような存在。

天音(あまね)

和音の双子の片割れ。
「この世」と「あの世」を運営する、
「ランド株式会社」社長・総帥。

いつまでも若々しい和音とは違って、
皺だらけの老人の姿で体が不自由。

日本を襲った未曾有の大震災により、
小学生の頃、和音と被災した過去がある。

「この世」の住人たち

杏たちが暮らす「この世」では
古き良き日本の田園風景が広がり、
江戸~大正時代頃の暮らしを送っています。

また、東西南北にいる巨大な
「四ツ神様」と呼ばれる神々が
人間たちの行いを見張っているらしく、
住人たちは多くの掟を守ることに。

文字という概念が存在せず、
50歳で迎える「知命」を待たずして
「あの世」へ行くことは禁忌とされています。

捨吉 (すてきち)

杏とアンの実の父親。
アンを捨ててしまったことで
自責の念に駆られ、両目を潰す。

盲目ながらも剣さばきは見事で、
屋敷の警備や灸師、子捨てを担う。
「知命」になった人の看取りもする。

あやめと蓮華に忠誠を誓う人物。

己をひどく恨むアンに刺され、
生死の狭間をさまよってしまうが…?

真理 (まり)

捨吉の妹で、杏と暮らす女性。

早くに母を亡くした杏にとっては
母親代わりの存在でもある。

芯の通った厳しく、強い女性だったが
処刑されかけたことで心が壊れてしまう。

以前とはすっかり変わってしまい、
子供っぽい言動の方が目立つが
ときどき鋭い発言をすることも。

平太(へいた)

杏の幼馴染の少年。

「知命」を迎えた父親の葬列で
階級社会や町人の暮らしを見てしまい、
しだいに権力を持ちたいと思うように。

子供ながらも子捨ての役を
立派に務めあげた経験がある。

父の「知名」の7年後、
「この世」で上に行くために
堀の内で働きはじめた。

杏からこっそりと文字を教えてもらい
「この世」以外の世界を知っていく。

杏のことが好き。

あやめ

「この世」の先代名主。
天音の妻で蓮華の母。

あることがきっかけで
天音・和音兄弟と出会い、
「この世」の名主になった。

捨吉を全面的に信頼し重宝するが、
どこか心の支えにしていた一面も。

蓮華 (れんげ)

実母・あやめ亡き後、
「この世」の名主になる女性。

自分の老いを隠すために
布やマスクでいつも口元を覆っている。

捨吉にほのかな恋心を抱くが、
村人たちと騒動を起こした刑として
子捨ての役と「死なない刑」を言い渡す。

平治(へいじ)

平太の父。

50歳で「知命」を迎えたはずだが、
なぜか同じような立場の人と一緒に
「ランド株式会社」で働くことに。

担当は航空機の解体作業。
作業場で文字や数字、機械技術を
知り、自力で学んでいく。

「あの世」では50歳になっても歳をとり、
弱るとどこかに連れて行かれることに気付く。

我次郎(がじろう)

平治と同じく「知命」を迎え、
「あの世」で航空機の解体をしている。

ゆくゆくは自分たちで空を飛ぶ
という目的のために行動する。

ルツ

杏とアンの母。
杏にどこか似ている雰囲気。

村八分にされた捨吉の家族を
凜とした様子で世話していた。

杏とアンの出産時に帰らぬ人へ。

山に住む者たち

山の中で暮らしていたアンは
同じ境遇の子供たちと
「銀じい」と呼ばれる男性と
一緒に生活していました。

銀次が拾った子供の中には
炎を操ったり、透視能力があったりと
異形の者も混ざっています。

銀次(ぎんじ)

掟により立ち入ることのできない山の中で
捨てられた子供たちと暮らしている男性。
みんなからは「銀じい」と呼ばれている。

子供たちには自然の厳しさを教え、
自力で生き抜く力をつけさせようとする。

生け贄にされ、鳥に落とされたアンを
すんでのところで助け出した人物でもある。

「この世」と「あの世」だけでなく
「ランド」の存在も知っているようで…?

フキ

アンが唯一心を許した人間。

父親の分からない子供を産んだことで
山に捨てられてしまった子供を探しに
山の中に入ってきた女性。

母乳が出ることから、
赤ん坊に乳をあげる役割を担う。

モンド

眼帯をした片目の少年。
銀次に拾われた子供のひとり。

堀の内にいるアンの救出を急かす、
仲間意識が強い面も。

盲目の少女。
銀次に拾われた子供のひとり。

透視能力やテレパシーを使える。

千太郎

銀次に拾われ、育てられた子供。

火を起こし、操る能力を持つ。

リツ

銀次い拾われ、育てられた子供。

真空波のようなものを操ることができる。

「あの世」で暮らす人たち

高層ビルが建ち並び、
不老不死を現実化した「あの世」。

「あの世」で暮らすほとんどの人間は、
「この世」の閉鎖的な暮らしを知らずに
ただただ平和で幸せに暮らしています。

城崎エリカ

「ランド株式会社」の関係者。

「あの世」で暮らし始めたアンの教育係。

山之内純

アンと同じクラスの男子高校生。
同級生のアンのことが好き。

不老不死の処置をするのに最適な、
一番輝いているときはいつなのか?
という現代人らしい悩みを持つ。

ときどきミステリアスな雰囲気のアンは
別の世界から来た人間ではないか
と感じ、関心を向けようと頑張る面も。

山之内淳

純の父親。
現代サラリーマン。

「ランド株式会社」生活管理部所属。
かつて、エネルギー開発部の
関連部署で働いていたことがある。

不老不死の処置を決めかねているが
老いるのも悪くないと思っている。

塩谷博士

塩谷生命医学研究所の所長。

ずれたメガネをかけていて、
どこか抜けている頼りがいのない大人。

大災害が起こったとき、
エレベーター内に閉じ込められた
和音・天音兄弟を救い出す。

「ランド株式会社」の新薬を開発した原点。

あの世にある「ランド株式会社」や
和音・天音兄弟の過去と謎について
解説・考察をまとめた記事はこちら!↓

漫画『ランド』天音と和音が目指すもの【ネタバレあり】
漫画『ランド』天音と和音が目指すものとは?最大の秘密と謎でもある「ランド株式会社」についてもまとめました。【考察】

『ランド』登場キャラクター相関図

「この世」と「あの世」の
2つの世界をメインに進む『ランド』。

「ランド株式会社」の仕組みや
行き来するキャラクターの存在で
人間関係が少し分かりづらいので
相関図にしてまとめてみました~!↓
※ネタバレ含みますのでご注意を

ランド【主要人物相関図】
ランド相関図

  • 杏とアン・和音と天音の双子
  • 平治・我次郎・山之内(父)のおじさんトリオ
  • 杏と平太・アンと山之内君の恋愛関係

というように漫画『ランド』には
気になる関係性がたくさん!

それぞれの関係のゆくえはぜひご自身の目で見てみてね~♪

マンガ大賞受賞!『ランド』人間の可能性を秘めた奥が深い作品!

マンガ大賞を受賞したことで
さらに注目されている漫画『ランド』!

この記事では
『ランド』に登場する主要キャラの紹介
人物相関図についてまとめてきました~!

昔ながらの生活を続ける「この世」と
近未来の技術や新薬技術で
幸せに暮らせる「あの世」。

2つの世界に関する衝撃的な事実が
少しずつ明らかになるストーリーは必見です。

現代日本への問題提起もあって
ドキッとするシーンもありますよ~。

また、ゼロからスタートした人間が
ルールやしきたりを作っていくという
過程が恐ろしく感じるかも…。

丁寧に作り込まれているので
映像化向けの作品だと思います~♪

巻数も11巻とそこまで多くなくて、完結しているので一気読みがおすすめ!

まずは1巻を試し読みしてみる↓

ランド【1】
山下和美:講談社モーニング

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