【わたしの幸せな結婚】キャラクター一覧まとめ!キャラの特徴や魅力を紹介

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この記事では、「わたしの幸せな結婚」のキャラクターをまとめています。

2019年より刊行されている
「わたしの幸せな結婚」

小説を原作とし、
コミック・電子書籍を含む累計発行部数が650万部を突破している(2023年3月)
大人気作品となっています。

さらに2023年には実写映画化・アニメ化が決定し、
大注目作品ともなっています!

「わた婚」のキャラクターを知りたい~

という方のために、
この記事では「わたしの幸せな結婚」のキャラクターをまとめました!

※ネタバレ含みますのでご注意ください

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【わたしの幸せな結婚】あらすじ・ストーリー紹介

原作・原案 顎木あくみ(原作)
月岡月穂(キャラクター原案)
作画 高坂りと
コミック掲載サイト ガンガンONLINE
出版社 小説:富士見L文庫
コミック:スクウェア・エニックス

異形の化け物を倒す能力を持つ「異能の家系」に生まれた、
主人公・美世。

ところが異能の力が出現しなかったため、
使用人同然として扱われ育ちます。

そんなある日、
異能の最高の名家とされる久堂家の当主・久堂清霞のもとに美世は嫁ぐこととなり、
物語は大きく動き出します…

「わたしの幸せな結婚」は、
大正ロマン溢れる純和風シンデレラ・ストーリー

あらすじはこちら↓

この嫁入りは黄泉への誘いか、

奇跡の幸運か――

名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、
義母と義母妹に虐げられて育った。

嫁入りを命じられたと思えば、
相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞。
数多の婚約者候補たちが
三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。

斬り捨てられることを覚悟して
久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、
色素の薄い美貌の男。

初対面で辛く当たられた美世だけれど、
実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、
少しずつ清霞と心を通わせていく——。

アニメ「わたしの幸せな結婚」公式サイト「各話あらすじ」より

美世と清霞のぎこちないやり取りが魅力~♪

【わたしの幸せな結婚】キャラクター一覧まとめ

美世と清霞を取り巻く、キャラクター達を一覧にしまとめました。

※「CV」はアニメの担当声優、「演」は実写映画キャストです。

斎森美世(さいもり みよ)CV:上田麗奈

名前 斎森美世(さいもり みよ)
キャスト CV:上田麗奈
演:今田美桜
年齢 19歳(物語開始時)
家系 斎森家の長女/薄刃家
特徴 地味で暗い印象を持つ外見で、最初は卑屈さや自信のなさもあったが…
異能・術 夢見の力

本作の主人公です。

異能の家「斎森家」の長女として生まれますが、
異能の力が現れなかったため、周りの評価は厳しいものに…。

実母が亡くなり、後妻との間に生まれた異母妹の香耶に異能が継承されたため、「いらない子」として虐待を受け始めます。
黒髪のロングヘアは艶をなくし、髪を解くこともなく肌は荒れていました。

使用人同然の扱いをされ育ったため、暗く全てに対し諦める性格に。
久堂家に嫁入りした際には当初、どのような事にもすぐに謝る悪癖を清霞から指摘されることも。

清霞と出会い、一緒に生活していくうちに、
少しずつ少しずつ容姿も性格も変わり始め…

清霞に対する自分の想いの正体を受け入れられず、戸惑いが膨らんでいきます。

久堂清霞(くどう きよか)CV:石川界人

名前 久堂清霞(くどう きよか)
キャスト CV:石川界人
演:目黒蓮
年齢 27歳(物語開始時)
家系 久堂家当主
役職 帝国陸軍対異特務小隊隊長/少佐
特徴 冷酷無慈悲。仏頂面の朴念仁
異能・術 当代最強の異能の使い手。雷や火、水など様々な能力を持つ。

異能の最高の名家とされる久堂家の当主です。
当主ですが、本邸には住まず、ひっそりとした佇まいの古民家に住んでいます。

これまで数多くの婚約者候補が3日と持たず破談しており、冷酷無比な軍人という悪評を持ちます。
美世にも当初は冷たい態度を見せていました。
初めて料理を出した時には口をつけず「料理に毒を盛ったのでは」と、厳しい態度も。

しかしこれまでの婚約者候補とは違う何かを美世に感じ、しだいに惹かれていき…。

透けるような薄茶の長い髪と陶器のようなシミひとつない真っ白な肌、青みがかった瞳をしており、軍人ながら女性顔負けの美しい容姿をしています。

帝国陸軍の対異特務小隊隊長で、階級は少佐。
当代最強の異能の使い手とされ、圧倒的な実力の持ち主!
時折、厳しい発言をしますが、部下からは尊敬されています。

その冷たさゆえ、少々誤解されがちですが、
不器用な優しさもあり、新(あらた)の挑発に対し
素直に反応(嫉妬)してしまう、可愛らしい一面も。

斎森真一(さいもり しんいち)CV:家中宏

名前 斎森真一(さいもり しんいち)
キャスト CV:家中宏
演:平山祐介
家系 斎森家の当主
特徴 浅慮さが目立ち、正しい決断力も皆無
異能・術

美世と香耶の父親です。

斎森家の当主。
斎森家が弱小化することを危惧し、澄美と政略結婚しました。
当時付き合っていた香乃子とは、一旦別れましたが、澄美が死亡したあと、再び香乃子と再婚。

香乃子との間に香耶が生まれ、異能の力を継承していることを知ると、一気に美世への関心を無くします。
香乃子と香耶の美世への虐待を知りながらも無関心を貫きました。

美世に対する愛情はほぼ無く、婚約者候補へ対する良くない噂がある久堂家へあえて嫁がせました。

斎森澄美 (さいもり すみ)CV:日高のり子

名前 斎森澄美/薄刃澄美
家系 斎森真一の前妻。元薄刃家
特徴 明るく快活な美人。責任感が強い
異能・術 精神感応(テレパシー)

美世の実の母親です。

異能の名家である薄刃家の出身で、長い黒髪の美世に似た美しい容姿をしています。
政略結婚で斎森真一に嫁ぎますが、美世の幼少期に病気で亡くなっています。

美世の能力が発現していないとされている原因には、実は深い理由が…。

美世の夢の中に度々登場し、物語のキーマンとなる人物です。

斎森香乃子(さいもり かのこ)CV:植田佳奈

名前 斎森香乃子(さいもり かのこ)
キャスト CV:植田佳奈
演:山口紗弥加
家系 斎森真一の後妻
特徴 嫉妬深く傲慢

美世の継母で、香耶の実母です。

澄美と結婚する前の斎森真一の恋人で、一度別れる理由になった澄美を強く恨み、その実娘である美世を虐待します。

蔵に閉じ込め、美世の味方だった使用人の花を解雇するなど、
美世に強いトラウマを植え付けました。

美しい容姿をしており一見お淑やかな妻なのですが被害者意識が強く、執念深い陰湿な性格をしています。

娘の香耶には「美世のようになってはいけない」と、徹底して歪んだ教育を施しました。

斎森香耶(さいもり かや)CV:佐倉綾音

名前 斎森香耶(さいもり かや)
キャスト CV:佐倉綾音
演:髙石あかり
年齢 16歳(物語開始時)
家系 斎森家の次女
特徴 器量、要領ともに良く、華やかなお嬢様。性格に難あり。
異能・術 ごく簡単な能力のみ

美世の異母妹です。
母親ゆずりの華やかな容貌はまるで西洋人形のように整っています。

斎森家の次女として生まれ「見鬼の才」があったため、父からも母からも愛され可愛がられ育ちます。

両親が異母姉の美世を使用人同然として扱い、
母からも「姉と同じになってはならない」と教育されたため、姉を見下すように…。
甘やかされスポイルされ育ったためプライドが高く、わがままな性格をしています。

辰石家の次男・幸次と婚約することに。

辰石実(たついし みのる)CV:堀内賢雄

名前 辰石実(たついし みのる)
キャスト CV:堀内賢雄
演:平山祐介
家系 辰石家の当主⇒元当主
特徴 執念深い性格
異能・術

異能の名家のひとつ「辰石家」の当主でしたが、途中で当主の座を追われることになります。
斎森家とは古くから親交があります。

落ち目となっている辰石家を再興するため、
薄刃家の血を引く美世と長男・一志の結婚を企みますが、斎森真一が独断で久堂清霞と婚約させてしまったため、美世の嫁入りは失敗してしまいます。

しかし諦めきれず、何とか美世を辰石家に取り込もうと画策。

斎森真一とは違い、美世の能力価値は理解しているようすでした。

辰石 一志 (たついし かずし)CV:深町 寿成

名前 辰石 一志 (たついし かずし)
キャスト CV:深町 寿成
家系 辰石家の長男。次期当主⇒当主
特徴 飄々とした性格。派手でラフな風体
異能・術 解術の天才

辰石家の長男。
父親が当主の座を退き、辰石家の当主となります。

解術の専門家。

長く癖のある髪と、鮮やかな原色で派手な羽織を纏った放蕩な風体が特徴的。
いつも扇子を手に持っています。

見た目通り軽薄な言動が多く、遊び人ですが、
実は陰ながらしっかり努力をしており、辰石家の次期当主としての役割を果たしていきます。

「見鬼の才」を持ちながら、
異能はほとんど使えないため
その分、解術や体術などを学び、生存戦略をしてきました。
物語では重要なポジションを担う人物の一人です。

五道佳斗とは、犬猿の仲。

辰石幸次(たついし こうじ)CV:西山宏太朗

名前 辰石幸次(たついし こうじ)
キャスト CV:西山宏太朗
演:小越勇輝
家系 辰石家の次男
特徴 優柔不断。臆病
異能・術 念動力(基本の異能のみ)

辰石家の次男です。

美世の幼なじみで、美世が実家で虐待されていた頃に心を許せた人物となっています。
美世が使用人同然として扱われる事に疑問を持ち抗議しますが、父にたしなめられ行動には移せませんでした。

真面目で優しい穏やかな性格をしていますが臆病なところがあり、実際に美世を救うために行動に移せない事に自責の念を感じています。

異能の力を持っていますが、訓練を受けていないため上手く使いこなす事はできません。

美世に想いがありましたが、政略結婚のために、愛情のない香耶と婚約することになります。

鶴木新(つるき あらた)CV:木村良平

名前 鶴木新(つるき あらた)/薄刃新
キャスト CV:木村良平
演:渡邊圭祐
年齢 24歳(物語開始時)
家系 鶴木(薄刃)家次期当主
特徴 栗色の癖毛。巧みな会話術と交渉力を持つ
異能・術 幻覚

「鶴木貿易」を経営する鶴木家の跡取りです。
「交渉人」として宮内省から派遣される形で清霞の元に現れました。

栗色の癖毛が特徴的で、質の良いスーツを自然に着こなす美男子です。
誰に対しても、いつも丁寧な敬語を使いますが、本質は隠しているもよう。

鶴木(薄刃)義浪の孫に当たり、美世の従兄弟です。
家と自分の立場の間で常に苦悩し、責任感が強いため自分独りで抱え込んでしまうことも…。

貿易商のため、海外を行き来していた経験もあり、知識も豊富で、清霞と戦えるくらいの能力も持っています。

美世のことをいつも案じており、護衛役を引き受けることが多く、
清霞とはよく(わざと?)バチバチするシーンも。

鶴木義浪(つるき よしろう)CV:廣田行生

名前 鶴木義浪(つるき よしろう)/薄刃義浪
キャスト CV:
演:火野正平
家系 薄刃家先代当主
特徴 圧倒的な存在感
異能・術  

新と美世の祖父です。
美世の母・澄美の父親。

当主の座は退いていますが、いまだ圧倒的な存在感をもっており、実際に本邸を取り仕切っているのは義浪となっています。
新は義浪の元で異能を学んでいます。

最初は冷たい印象でしたが、美世に祖父としての愛情を持って接しており、温かい優しさも。

久堂正清(くどう ただきよ)

名前 久堂正清(くどう ただきよ)
家系 久堂家先代当主
特徴 若い見た目。一見穏やかそうに見えるが…
異能・術 『紫雷』。一騎当千の異能を持つ

清霞の父親で、久堂家の先代当主。
現在は、地方の別邸に住んでいます。
見た目が若いため、清霞とは兄弟のように見えることも。

生まれつき虚弱体質で、いつも咳き込み、もこもこの綿入れを着ています。

その身に強力な異能を宿したことで身体が追いつかず
早々に当主の座を清霞に譲りました。

のんびり隠居を気取っており、
普段は天然っぽい言動を見せていますが、
陽気な表情の下には、冷淡で残酷な素顔を隠していて、
本心は決して見せません。
怒らせると怖い人。

その戦いはえげつなく、笑顔で軽く敵を刈り取っていきます。

異能者で久堂正清を知らぬ者はいない

というくらいの実力者。一言で言って、
流石、久堂家元当主!
という感じです。

久堂芙由(くどう ふゆ)

名前 久堂芙由(くどう ふゆ)
家系 久堂正清の妻
特徴 気位が高い生粋の令嬢。気性が荒い性格

久堂正清の妻で、清霞の母親です。
夫からは、芙由ちゃんと呼ばれています。

華やかで美しく、贅沢好きで生粋のお嬢様気質を持っています。
ワガママな言動が目立ち、扱いづらい性格なため
清霞が女性嫌いになった一因にもなっており、娘の葉月とも折り合いは悪くなっています。

その強烈な性格ゆえ悪女の印象を持ちますが、
久堂家を影でしっかり支える役割を果たしています。

普段は、夫の正清に甘やかされて傲慢さが前面に出ていますが、正清に本気で怒られた時は、決して表には出さずに落ち込む場面も。
本当の気持ちをうまく表に出せない不器用さが可愛らしく感じられる人です。

子どもたちより、僕のことばかりを見ている。
と夫本人から指摘され、動揺する場面も。

自分が娘時代に使っていたリボンを使わなくなったゴミなので、捨てていいと言いながら美世に渡すなど、素直じゃない行動が目立ちます。

久堂家は少々変わった家族
ということがとてもよくわかる人物の一人です。

久堂葉月(くどうはづき)CV:日笠陽子

名前 久堂葉月(くどうはづき)
キャスト CV:日笠陽子
家系 久堂の長女
特徴 明るく快活な性格。家事は苦手
異能・術 治癒

久堂家の長女で、清霞の姉です。
出戻りのため、久堂家の本邸に一人で暮らしています。

清霞に似た美しい容姿をしていますが性格は全く違い、明るく気さくな人物です。

きちんとした教育を受けてこなかった美世のために
最初は、礼儀作法や立ち振る舞いなどを教える教育係でしたが、
美世を気に入り、本当の妹のように可愛がり、様々な場面で力になってくれる頼もしい女性です。

17歳の時に、歳の離れた大海渡征と結婚し
長男(旭)を授かりましたが、夫の親族との折り合いがうまくいかず、離縁することに。
元夫と息子とは離れて暮らしていますが、
常に二人のことを気遣う様子も。

ゆり江 CV:桑島法子

名前 ゆり江
キャスト CV:桑島法子
演:山本未來
役職 久堂家の使用人
特徴 穏やかで優しく
頼りになる女性

久堂家の使用人の老年女性です。

幼少期から清霞の世話をしており、清霞が信頼する数少ない女性の一人となっています。
清霞の良き理解者であり、美世にも優しく接し、度々アドバイスをくれます。

二人の関係を温かく見守っています。

五道佳斗(ごどう よしと)CV:下野紘

名前 五道佳斗(ごどう よしと)
キャスト CV:下野紘
演:前田旺志郎
役職 帝国陸軍対異特務小隊副隊長
特徴 明るいムードメーカー

帝国陸軍の対異特務小隊隊に所属する、清霞の直属の部下です。

明るい好青年ですが少しお調子者で、いつも賑やか。
清霞に度々、軽口を平気でたたきます。
真面目な固い清霞とは正反対の性格ですが、
それがかえって良い相性となっています。

西洋魔術の中心地でもある英吉利(イギリス)に留学経験あり。
軍人であった父親を亡くしており、清霞が軍に所属するきっかけにもなっています。

異能の実力はたしかで、清霞の信頼できる側近です。
小さい頃は、清霞のことを「清兄(きよにい)」と呼んでいたこともあるらしい。

辰石一志は天敵で、会えば必ず言い合いになります。

五道壱斗(ごどう いちと)

名前 五道壱斗(ごどう いちと)
役職 帝国陸軍対異特務小隊元隊長
特徴 故人。佳斗の父

佳斗の父で、帝国陸軍対異特務小隊の元隊長。

強力な異形『土蜘蛛』との戦闘で命を落としました。
死に際に清霞に後を託し、清霞がこの仕事に就くきっかけとなりました。

大海渡征(おおかいと まさし)CV:三宅健太

名前 大海渡征(おおかいと まさし)
キャスト CV:三宅健太
年齢 40歳(数え年)
役職 帝国陸軍参謀本部少将
特徴 圧倒的リーダーシップ

帝国陸軍参謀本部所属の少将で、清霞の上司。
歴代軍人を多く輩出している大海渡家の後継者として期待されている軍人です。

清霞とは公私ともに関わりが深く、清霞の婚約に関しても思いやっているようす。

久堂葉月は元妻で、長男の旭は、大海渡家で引き取っています。
元々葉月を守るために離縁したのではないかと思われ、今でもお互いに気遣う場面も。

光明院(こうみょういん)

名前 光明院(こうみょういん)
所属 帝国陸軍対異特務第二小隊隊長
特徴 豪快で粗野な性格
端正な顔立ちながら野獣のような雰囲気を持つ

旧都を拠点とする、対異特務第二小隊の隊長。
以前は、対異特務小隊で副官をしていたこともあり、清霞の上司にあたる人物。

清霞と美世の媒酌人を引き受けています。

鋭い目元の切り傷と、負傷した左足が特徴的で、豪快な性格。

陣之内薫子(じんのうち かおるこ)

名前 陣之内薫子(じんのうち かおるこ)
年齢 20歳
所属 帝国陸軍対異特務第二小隊
特徴 頑張り屋

対異特務第二小隊に務める女性です。

軍隊では珍しい女性ですが、男性と比べても遜色ない実力を持った人物。
女性が仕事をするにはとても厳しい環境に負けず努力しています。

通常は旧都の対異特務第二小隊で任務に就いていますが、清霞の務める帝都の対異特務小隊に一時的に派遣され、美世の護衛を務めました。

旧都では清霞の元部下で、密かに想いを寄せています。

堯人(たかいひと)CV:石田彰

名前 堯人(たかいひと)
キャスト CV:石田彰
演:大西流星
役職 皇太子
特徴 人間離れした美貌。圧倒的な存在感
能力 天啓

今上帝の次男で、帝位を継ぐ予定になっている人物です。
厄災を事前に知ることができる未来予知能力「天啓」を持っています。

清霞とは、幼い頃から皇子と異能者の筆頭として付き合いが深いため、形式や慣習を飛び越えての信頼関係があるようす。

真っ白な肌で切れ長の目をもち、中性的で浮世離れした容姿をしており、清霞と同じくらいの年頃ですが、少年少女のようだと評されることも。

貴人で、本来なら美世のような一般人と接触できない立場ではありますが、葉月や薫子、美世の女子会にしれっと参加するような不思議なお方です。

実質的に裏でこの国を支えているのは、彼となっています。

帝(みかど・てい)CV:菅生隆之

演:石橋蓮司

帝都を治める最高権力者です。

高齢で病に倒れ、床に臥せっています。
自らの死を予感し、最悪な命令を部下に出すことに…。

雲庵雀児(うんあん じゃくじ)

名前 雲庵雀児(うんあん じゃくじ)
家系 久堂芙由の親戚
特徴 独特な喋り方
異能・術 治癒

治癒の異能を持つ医師です。

医師でありながら、数少ない異能者に関連した研究者でもあります。

ねっとり纏わり付くような独特な口調が特徴。

花(はな)CV:能登麻美子

演:小林涼子
斎森家の元使用人の女性です。

虐待を受けている美世を影ながら助けており、
斎森家では唯一、美世の心の支えでしたが、
使用人を解雇されてしまいました。

桂子 (けいこ)CV:久保田民絵

演:珠城りょう

久堂清霞が懇意にしている呉服屋「すずしま屋」の女主人です。
女性を美しく着飾る事が好き。

清霞のことを幼い頃から知っている人物で、世話好きなところもあります。
美世に着物を見繕う時は、いつも「すずしま屋」を利用しています。

甘水直(うすい なおし)

名前 甘水直(うすい なおし)
家系 甘水家
特徴 猟奇的・破滅的
異能・術 人の五感を操作

「甘水直編」のメインとなる人物。
黒縁の丸眼鏡をかけ、とんび(和装コート)を羽織り書生風のいでたちをしており、瞳は鋭くギラギラと異様に光っています。

新興宗教「異能心教」の祖師。
人の心を巧みに操り、異形を取り込ませて異能者を人工的に作り出しています。

人間の五感を操れるため、清霞たちも度々その能力に苦しめられます。

薄刃家の分家・甘水家の長男。
澄美の元婚約者候補で、彼女への想いが強すぎるあまり、破滅的な行動へと移っていき…。

【わたしの幸せな結婚】美世と清霞のもどかしい恋の行方に注目!

「わたしの幸せな結婚」は、少女が愛されて幸せになるまでの物語。

物語は主人公・美世の目線だけではなく、久堂清霞の心情も描かれ進んでいきます。

二人の気持ちの変化にもどかしさもありますが、
ピュアで綺麗な恋の行方に、キュンキュンできるかもしれません♪

女性だけでなく、男性が読んでも面白く読め説得力がある演出がされてるので、誰が読んでも面白い作品となっていますよ~!

二人の気持ちが分かるので、上手く結ばれて~って願っちゃう♡

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