DMM GAMESの
文豪転生シミュレーションゲーム
こと「文豪とアルケミスト」のアニメ
「文豪とアルケミスト~審判ノ歯車」。
2020年4月にスタートしてから
人気沸騰中の作品ですよ♪
この記事では、そんな文アルの
アニメ第2話・3話感想
をお届けしますー♪
でも、まだ2話以降は見てないんだ~面白いのかな?
アニメもまだ見ていない…ゲームやってなくても楽しめるのかな?
文豪とアルケミスト アニメ2話「桜の森の満開の下 前編」あらすじ
本日「文豪とアルケミスト 〜審判ノ歯車〜」第2話「桜の森の満開の下 前編」を放送!
AT-X 毎週土曜 23時00分~#文アニ #文アル pic.twitter.com/OevQpbWch0
— TVアニメ「文豪とアルケミスト 〜審判ノ歯車〜」 (@Anime_BunAl) April 11, 2020
その男は知らされる。
自身が転生した文豪であり、過去の文豪を元に形作られた魂のような存在であること、それゆえに本の中に入り込み、侵蝕者と戦う潜書ができることを。
今侵蝕されている本、「桜の森の満開の下」へと潜書した男は、脳裏にしだれ桜が焼き付いたまま、闇の中へと落ちていく。
草原で目覚めた男は、若い女に遭遇し、都へと同行することに。
だが都に着いた時、男には想像を絶する出会いと惨劇が待ち構えていた……。
今回侵蝕されている本は「桜の森の満開の下」なんだね。
誰が潜書しに行ったのかな~?
文豪とアルケミスト アニメ2話の登場人物
2話の主なメンバーは
- 芥川龍之介(CV:諏訪部順一)
- 太宰治(CV:中村悠一)
- 中原中也(CV:柿原徹也)
- 島崎藤村(CV:立花慎之介)
- 徳田秋声(CV:渡辺拓海)
- 織田作之助(CV:小野坂昌也)
- 坂口安吾(CV:杉田智和)
文豪とアルケミスト アニメ2話の感想
それでは、まずは
2話「桜の森の満開の下」前編
の感想を語っていくよー♪
2話感想:それぞれキャラの特徴・ポイントが押さえられている
この牢獄(図書館)には、
出口が無い。
皆、何度も脱走を試みたが失敗…。
太宰、中也、藤村の
短いやり取りやセリフでも
かなり特徴を押さえていましたよ♪
「もう嫌だ。こうなったら、ここから飛び降りて死んでやる…!」
「…死にたいんだったら、ちゃんと文章にして僕に教えて。」
「桃の花野郎にそんな期待しても無駄だって。
どうせ本気じゃねぇんだから~
あいつは、何度もやらかしてるからなぁ。
しかも、女連れで…
おまえ、何回心中失敗したよ」
こんな感じで、
コミカル調に描かれてました♪
ウンウン。中也の太宰イジりも健在!この他にも、反りが合わない芥川先生と藤村の一触即発の場面も楽しめたよ( ´艸`)
アニメの良いところは、
アップになった時など
それぞれのキャラの衣装の細部も存分に楽しめる
のもまたGOOD!
ぜひ、そこにも注目してみてね♥
館長代理(ネコ)から、
この場所の仕組みや潜書についての説明もされます。
侵蝕者により自著の中に囚われた作者を救う
”潜書”ができるのは、
アルケミストによって転生させられた文豪だけ
という事実が明らかに。
2話感想:ボロボロになって帰って来たのは…織田作!彼に何が?
2話と3話のサブタイトルは
『桜の森の満開の下』
坂口安吾の作品。
最初に、ボロボロの姿になって
潜書から帰って来たのは
織田作こと織田作之助!
無頼派
それまでの文学を否定し、反発するような作品を生み出した同時代の作家たちの総称
坂口安吾が中心人物。
ここで、選ばれなかった
中也の悔しがる姿もチラホラ出ていましたよ。
2話感想:よこせ、その首を俺に。そこには変わり果てた安吾の姿が
満開の桜の下を通ると
誰もが気がふれてしまう。
潜書に行く途中で、
離れ離れになってしまった、
太宰と芥川先生。
先に安吾に出逢ったのは、太宰。
しかし、
安吾の変わり果てた姿に驚く太宰。
2話:文豪グルメ「若鶏の唐揚げぽろぽろ編」
今回の文豪グルメ(飯テロ)は
「若鶏の唐揚げぽろぽろ編」!
(あんパンもあり)
出演は、秋声と藤村でした。
「若鶏の唐揚げ」
ジューシーな鶏の唐揚げ。
醤油の下味が効いている。
レモン汁をかけると爽やかに食べられる。
文豪とアルケミスト アニメ3話「桜の森の満開の下 後編」あらすじ
本日「文豪とアルケミスト 〜審判ノ歯車〜」第3話「桜の森の満開の下 後編」を放送!
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— TVアニメ「文豪とアルケミスト 〜審判ノ歯車〜」 (@Anime_BunAl) April 18, 2020
その男は首を斬る。
「桜の森の満開の下」で、孤独を恐れ、女房の望むままに人首を求めるその男の姿は、名もなき山賊そのものであった。
彼を救うべく潜書した二人の文豪は、物語を正しく完遂させて侵蝕者を消滅するために、物語を強制的に動かすことを決意し、ある行動に出るのだった。
一方そのころ図書館では、一人の文豪が、その男が本に囚われているのは、自分に責任の一端があると感じ、潜書を試みようとしていて……。
文豪とアルケミスト アニメ3話の感想
それでは、前回の続きが非常に気になる
「桜の森の満開の下 後編」の感想を
書いていくよー!
※今回のメンバーも2話と同じなので、登場人物は省略します。
3話感想:山賊の男と化した安吾!
太宰の目の前で、
太宰が途中で知り合った
女性の首を切り落とした安吾…。
それは、彼の作品
「桜の森の満開の下」に登場する
”山賊の男”そのものだった。
狂気じみた女に心を奪われた
山賊の男。
本当に、それは、安吾が望んだ
理想の物語なのか……。
ちょっとノスタルジーな雰囲気もGOOD!
3話感想:孤独を恐れる彼を最後に救ったのは…?
芥川先生と合流できた太宰は、
なんとか安吾を救おうとします。
ですが、
鬼(侵蝕者)となった女を庇う安吾。
そんな安吾が正気に戻る
きっかけとなったのは……
新たに潜書に降りてきた彼!
おぉっ!?
もしや、いいところを持って行くのか…?
と思ったけど…
”俺は偉大な落伍者となる男だ”
いつものサングラス安吾が登場~!!
3話:文豪グルメ「思ひ出のあんごう鍋編」
今回の文豪グルメ(飯テロ)は
「思ひ出のあんこごう鍋編」!
出演は、太宰、織田作、安吾でした。
「あんこう鍋」
高級魚あんこうをあますことなく使用した鍋。
もともとは茨城の郷土料理。
「桜の森の満開の下」2話3話感想まとめ
今回は、坂口安吾の本
「桜の森の満開の下」が題材となっていました。
それぞれの文豪たちの個性も
かなり出て来たと思いますー♪
3話の最後には、芥川先生の能力の秘密を
匂わせた終わり方になっていましたよ。
次回4話・5話は
『月に吠える』
萩原朔太郎の著書ですね。
こちらも楽しみです!
文アルアニメ全話の感想をまとめて知りたい!
という方はこちらの記事でまとめてあります
ので見てねー♪↓
「文豪とアルケミスト」アニメを
一気に見たくなった…!
という方はこちらがオススメ♪↓