2024年7月より放送の
【推しの子】アニメ2期「2.5次元舞台編」。
「2.5次元舞台編」は、
有馬かなや鳴嶋メルトたち役者にスポットが当たる、役者キャラを深堀りする章となっています。
ひとつの舞台を作る過程を通して、芸能界の闇やアイドル・役者の葛藤が効果的に描かれてもおり、
さらに、アクアとルビーの父親の真相に迫る、大きな展開も！
この記事では、
【推しの子】2.5次元舞台編に登場するメインキャラと、見どころをまとめました！
- 「2.5次元舞台編」ってどんな話なの？
- 何巻から何巻までが「2.5次元舞台編」なの？
- 「2.5次元舞台編」の見どころポイントが知りたい！
という方は、ぜひ参考にしてみてください～。
※ネタバレ含みますのでご注意ください
【推しの子】アニメ2期「2.5次元舞台編」のあらすじ
【推しの子】アニメ2期となる「2.5次元舞台編」は、
人気漫画「東京ブレイド」の舞台化に、アクアが参加する話となっています。
アイが通っていた「劇団ララライ」のメンバーに近づくため、
アクアはララライの主要メンバーが参加する「東京ブレイド」の舞台に、出演することを決めます。
「今日は甘口で」で共演した鳴嶋メルトや、黒川あかね達と稽古をスタート。
しかし舞台化にあたり、演者・演出重視に改変された脚本を目の当たりにした原作者が、脚本家の降板を要求し、大騒ぎに…
【推しの子】アニメ2期「2.5次元舞台編」は何巻から何巻まで？
アニメ2期「2.5次元舞台編」は、原作5巻から始まり、8巻で終わると思われます。
5巻～7巻までの、人気漫画｢東京ブレイド｣の舞台化が決まり、制作から完成までがメインとなる展開と、7巻～8巻までの、アクアとルビーの父親の真相に迫る展開が描かれると予想されます。
【推しの子】アニメ2期「2.5次元舞台編」の主要登場人物(メインキャラ)一覧
【推しの子】アニメ2期は、鮫島アビ子の人気漫画｢東京ブレイド｣の舞台化がメインにストーリーが進んで行きます。
主にこの舞台に関わるキャラクターと新しく登場する人物をまとめました。
※アクア・ルビーなどのレギュラーメンバーは掲載していません
【2.5次元舞台編の主要登場人物】
- 鳴嶋 メルト（なるしま めると）
- 黒川 あかね（くろかわ あかね）
- 姫川 大輝（ひめかわ たいき）
- 鴨志田 朔夜（かもしだ さくや）
- 上原 清十郎（うえはら せいじゅうろう）
- 雷田 澄彰（らいだ すみあき）
- 鮫島アビ子
- GOA（ゴア）
- カミキヒカル
- ツクヨミ
【推しの子】のキャラクターについて詳しく知りたい時は、こちらの記事がオススメです～↓
【推しの子】アニメ2期「2.5次元舞台編」の見どころポイント
【推しの子】アニメ2期「2.5次元舞台編」の見どころとなる、
ポイントをまとめました。
原作者と製作陣がバトル！？
「推しの子」アニメ1期でも少し触れていた「原作者と制作陣の関係」が、アニメ2期では深堀りされ、大きな見どころとなります。
人気漫画｢東京ブレイド｣の原作者・鮫島アビ子先生と、
売れっ子舞台脚本家・GOAがすれ違うという、
現実での芸能界でも聞いた事があるようなバトルが起こります。
原作者が伝えたい作品のイメージと、舞台制作陣が魅せたいイメージの差から生まれるバトルは、リアルでもあるヒリつくテーマです。
原作者の作品に対する強いこだわりと、舞台制作関係者の苦悩が全面に描かれるところは、要注目な見どころ！
役者のリアルな葛藤に注目！
役者経験の少ないアイドルや、子役から経験を積んでいる俳優など、様々なバックボーンを持った役者たちが舞台でぶつかり生まれる葛藤は、実際の芸能関係者から聞いた現実の話なのでは、と思わせるほどリアルに描かれます。
香取慎吾さんが自身のYouTubeで「僕の人生そのもの」と「推しの子」を評価していましたが、それほどにリアルに舞台裏が描かれています。
特に、鳴嶋メルトが成長していく様は注目！
リアルに描かれる役者の葛藤と成長に、要注目です～。
アイドル出身の役者が葛藤を抱え成長する姿は、たまらなく魅力的！
有馬かなと黒川あかねのライバル関係が過熱する
アニメ1期から登場している、有馬かなと黒川あかね。
子役時代に大成してから、くすぶっていた有馬かなは、同じ子役出身ながら現在も役者として評価されている黒川あかねに、強いライバル意識を持っています。
黒川あかねも有馬かなの才能を認めており、役者としてもアクアに対する恋敵としても、「2.5次元舞台編」で二人のライバル関係は、よりヒートアップします。
火花散る二人の関係を中心に、アニメ2期を観るのも面白いですよ◎
舞台の光とゴローの死という闇の対比
芸能界のリアルな舞台裏を描くアニメ2期は、「舞台演劇」を中心に描かれるため、光り輝く世界を中心に動いていきます。
いっぽう後半では、アクアの前世・ゴローの死を巡る展開になるため、ゴローの死の謎という闇が描かれます。
特に明るい太陽のようなルビーが大好きだったゴローの死体を発見する展開は、暗い闇落ち展開となります。
前半が明るく光り輝く「2・5次元舞台」が中心なだけに、後半の「ゴローの死体発見」という暗い展開は、強いショッキングな描かれ方がされるでしょう。
前半が明るく輝けば輝くほど、後半の闇が深くなるので、前後半の対比には、要注目！
「東京ブレイド」以外の作品内容やキャストを知りたい時は、こちらの記事を参考にどうぞ↓
【推しの子】アニメ2期「2.5次元舞台編」で描かれる芸能界のリアルさに期待！
【推しの子】アニメ2期では、香取慎吾さんが認めるほどの「芸能界のリアル」が描かれます。
第1期アニメは、素晴らしいクオリティで、大評判となりました。
1期のクオリティをそのままに2期も制作されたら、どのような作品となるのか…
もう、期待しかありません！
【推しの子】アニメ2期の配信・放送情報については、
こちらでまとめています～↓
